またまたアベノマスクをリメイクしてみました。
前回は、西村大臣風の舟型マスクに挑戦しましたが、今回は、プリーツ型にしてみました。
プリーツは縫う所が多い
YouTubeに出ているプリーツマスクの作り方もいろいろあって、どの作り方を参考にしようかと、結構迷いました。
最終的には、型紙要らず(裁断はあり)の、こちらの作り方を参考にさせていただきました。
<作り方>
①アベノマスクの縫製をほどいて、1枚のガーゼにする。
②水通しをしてからアイロンをかける。
③ ↑ の動画の通りに作ります。
舟型マスクに比べて、プリーツ部分にもコバステッチを入れるので、縫うところが多くて、手縫いだとキツかったです…ツカレタ…_(:3 」∠)_…。
でも、この動画のように、先にプリーツ部分にコバステッチを入れてしまう方法だと、形がよれてこないので楽ですね。
プリーツは綺麗にたたむのが難しい
今回初めてプリーツマスクを作ってみて、難しかったのは、プリーツを綺麗にたたむことでした。
折りたたむだけなはずなのに、ガーゼだからか、ふにゃふにゃ、よれよれと動いてしまい、何度もイラッ( `ー´)!としました。
折りたたんだら固定するわけですが、プリーツすべてにまち針を打つと、縫う時にしょっちゅう自分の指に刺してしまうので、今回はクリップを使いました。
ゴム通し口を作る時の仮止め用に動画でおススメされていたのは、まち針よりも「裁縫上手」。
私はチューブタイプのものを持っていたので、それを使いましたが、チューブの液体だと、くっつけるときにガーゼがよれてまっすぐにならなかったので、動画で使われているスティックタイプが良いのかなと思いました。
あとは、やっぱり、アイロンは必須ですね。
折りたたんではアイロンで形づけ、の繰り返しに、やっぱりイラッ( `ー´)!としました。
3種類のマスク作りをマスター
そんなこんなで、イラッ( `ー´)!とツカレタ_(:3 」∠)_を繰り返し、やっと出来上がりました。
このような平面型のアベノマスクが、
このようなプリーツ型に。
※材料は、ガーゼもゴムも、すべてアベノマスクのものです。
手縫いのマスク作りが癒しになっていると書いたばかりなのに、プリーツ型には苦戦して、イラッ( `ー´)!としてました(^▽^;)。
ノーズワイヤーや刺繍なんかも入れてみようか、フィルターポケットも作ってみようか、なんて思っていましたが、もはやそんな気力はなし_(:3 」∠)_。
でも、出来上がってみると(ちょっと曲がったりしてるけど(^▽^;))嬉しいです。
これで、立体型、舟型(西村大臣風)、プリーツ型と、3つのマスクの作り方を覚えることができました。
なんだかよくわからない「やり切った感」があるわね…( ̄▽ ̄)…。
母の日には、両親に立体マスクを作りました。
父の日には、西村大臣風かプリーツ型でも作ろうかしら…( ̄▽ ̄)…と思っていましたが、たぶんプリーツ型はないと思います(^▽^;)。
…だって大変なんですもの_(:3 」∠)_。
ミシンが買えたらプリーツもいいですが…。
エアコンをクリーニングして、自動車税を2台分払ったから、さすがにミシンは無理ですわね〜(*´Д`)。
高校生のいる暮らし
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