いよいよ迫ってきた、娘の公立高校受験。
コロナ騒動で、娘よりも不安がつのってしまっていた私でしたが、みなさんに共感していただき、あたたかい励ましの言葉もいただきまして、普段のメンタルを取り戻しつつあります。
みなさん、いつも本当にありがとうございます<(_ _)>。
受験前の娘にかける言葉
数日後に本命受験を控えた娘に、どんな言葉をかけたらいいか、と考えていたのですが…。
息子の高校受験の本番前には、こんな言葉をかけていました。
某手帳メーカーのコンテストで見かけた、あるお母さんの言葉。
お子さんが、何か大切なことに挑む時、
「大丈夫!あなたのことは、本番に強いように産んであるんだから!」
というようなことを、おっしゃったのだそうです。
(≧▽≦)!
この言葉をすっかり気に入った私は、子どもが大事な局面に立たされた時、いつも使わせていただいてるのです!
今回は、この言葉に加えて、娘のスペシャルバージョンとして、
「あなたのことは、大事な事はうまくいくように産んである!」
も加えたいと思っています。
…というのには理由がありまして…。
娘は小さいときから、なぜか小さな不運に見舞われることが多いのです。
欲しいものを買いに行ったら、それだけ売り切れていたとか、楽しみにしていたことが直前で無くなってしまうとか、そういうことがとにかく多くて…(^▽^;)…。
「私は不幸な星のもとに産まれたんだ…(/o\)…。」
と思ってほしくなくて、
「小さな不運は大きな不運の予防なの! それが証拠に、生徒会役選や鼓笛の指揮者のオーデイションや、バレエの発表会のソロなんかの大きな事は、すべてうまくいってきたでしょ(/・ω・)/!」
などと、何度励ましてきたかわかりません。
「だから、あなたは、小さな不運のたびに、大きな幸運を貯金してるのよ~!」
これも無茶苦茶な理論かもしれませんが、何度も言っているうちに、自分でも、娘が本当に「小さな不運を大きな幸運に変える」星のもとに産まれたような気がしてきました。
娘は今、大事な本命校受験前に、変なウィルスのせいで、余計に不安な事態に陥ってしまっています。
でも、その不運は、もしかして、大きな幸運の予兆なのではないかしら(*゚▽゚*)!?
幸せの神様は、不幸の衣装をまとってやってくる
って何かの本で読んだことがあるし!
この考えが頭に浮かんでから、私も少し気持ちが落ち着いてきました。
だから、娘には、
「本番に強いように産んである」
に加えて、
「大事な事はうまくいくように産んである」
「小さな不運が大きな幸運に変わる星のもとに産んでおいた」
という言葉も、母の裁量において、贈りたいと思いますヽ(^o^)丿。
お雛祭りは合格前夜祭!?
今日は、お雛祭りですね。
我が家はそれどころではない状況ですが、ちらし寿司くらいは楽しもうかな、と、食材を買ってきました。
「合格の前夜祭だわね~、オホホ( ̄▽ ̄)!」
くらいに思って、美味しくいただきたいと思います。
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