ママンの書斎から

ミドフォーママンの考えごとなど

その勧誘のしかた、失礼だと思うんですけど……

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九州の豪雨、被害が大きいようで心配です。

お見舞い申し上げます。

 

 

この間、家族全員の夏休みが終わって、久しぶりにやっと1人の時間が持てた日、うとうとしかけたところに突然ピンポンが鳴りました。

 

イラっとしつつ出てみると、家の外壁塗装のモニター工事の勧誘でした。

 

んもー!

頼んでもいないことでアポなしで訪ねてきて起こさないで\\\٩(๑`^´๑)۶////!

 

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アポなし訪問だけでなく、電話勧誘や、選挙関係の活動なども、私のように普段の寝不足を日中補いたい人にとっては、大迷惑です。

赤ちゃんや、ご病気の方がいるご家庭にとっても、迷惑だと思います。

 

今日はそのことについて書きたいと思います。

 

 

塾や家庭教師関係の電話

 

夕方から夜にかけて、忙しい最中にかかってくる電話は、大抵これです。

 

「中学3年生のお子さんをお持ちのお母様ですか?」

 

しまった!!

勧誘電話だ。

あぁ……めんどくさい……"(-""-)"。

 

「そうですが。」

 

「こちら、家庭教師のなんちゃらと申しますが、今回、中学3年生のお子さまに、高校受験に向けてのお勉強の仕方についてご案内を差し上げているのですが、今、何か対策は取られていますか?」

 

「はい。バッチリと対策しています( ̄ー ̄)。」

(バッチリしていようがいまいが、こう答えることにしています。)

 

「……(はい、という答えは想定していなかったかのような沈黙)……。

あの、もう、すでに、塾や何かを始められていらっしゃるということですか?」

 

「はい。」

 

「……それは、最近始められたばかりなのでしょうか?」

 

「いえ、もう何年も、信頼して継続しております。」

 

「……(これはダメだと諦めたかのような沈黙)……。

そうですか、大変失礼致しました。それでは、また何か機会がございましたら宜しくお願いいたします。失礼致します。」

ガチャ!

 

……この手の電話、すごくよくかかってきます。

 

どこから名簿やリストを手に入れて電話をかけているかわかりませんが、突然他人の生活に電話で立ち入り、人の子どもを「何も対策していない」前提で、頼んでもいない講釈を長々とたれようとする……。

こういう電話は、うちが対策しているしていないに関わらず、失礼だと思います。

 

こちらに話す隙を与えず早口で延々と喋り続ける方もいますので、

 

「私も教育関係の仕事をしておりますので……。」

 

と口を挟むと、

 

「あっ。」

 

などと言ってガチャンと電話を切られます。

 

「あっ。」って、何よ(笑)?

 

 

 

子どもたちが小学生のころ、某塾の勧誘に遭いました。

 

やはり夕飯時に突然家まで来られて、

 

「お子さんとお母様、ご一緒に玄関先までよろしくお願いします。」

 

と呼び出し(この段階で、すでにとても失礼)、子どもに名前を聞いて(調べて来ているんでしょうに)、名前で呼びかけ、勉強の好き嫌いや教科の得意不得意を聞いて、

 

「うちの塾にくるとこんないいことがあるよ! 1つ(人差し指を立てて)・勉強がわかるようになる。 2つ(中指も立てて)・友達ができる……」

(イラっとする喋り方のマニュアルでもあるんですかね?)

 

「このへんの子はみんな申し込んでいるから、君も一緒に勉強しよう!」

(みんなって誰?)

 

などと言われたパターンもあります。

 

 このときは、

 

「夜はテレビを観たいです( ̄▽ ̄)。」

「夕ご飯に戻っていいですか( ̄ー ̄)?」

 

という子どもたちの一言で、絶句され、帰って行かれました( ̄▽ ̄)。

 

 

子どもたちの幼稚園時代には、英語教室の勧誘も来ました。

当時、私は、英語も大事だけれども、まずは母語である日本語を大事にしたいと考えていたので、その旨をお話してお断りすると、

 

「お母さんには、ぜひ英語を好きになってもらいたいです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾!」

 

などと言われたこともあります。

(私は英語が嫌いだとは一言も言っていないんですけどね。)

 

 

必要性を感じたものについてはこちらから情報を集めるし、お願いもするので、頼んでいないものに関しては、訪問も電話も勘弁してほしいです。

 

ボランティアという名の集金

 

他にも、勧誘ではないですが、何か募金を集めに来られた方に、玄関先まで呼び出されました。

 

何か怪しい感じがしたので、

 

「今、お金に余裕がないので。」

 

と断ると、

 

「小銭を集めてもありませんか?」

 

と聞かれて、耳を疑いました。

 

 

「小銭を集めても、ありませんか?」

なんて失礼な言い草でしょう<(`^´)>!

さすがに腹が立って、追い返しました。

「お金がない。」とは、断るための言葉のあやだと、なぜ気づかないのでしょう!

 

 

しつこい食材配達のチェーン店

 

某食材配達のチェーンの方も、しつこかった!

 

契約件数について、ノルマがあるんだろうなあ、気の毒だなあと思いつつ、我が家の生活には合わないのでお断りしているのに、何度も何度も、

 

「ダメもとで来ました!」

「1週間だけ、お願いします!」

 

とピンポンされることが続いたときは、気が変になりそうでした。

 

 

選挙関係の活動

 

選挙がある時も、大音量の車だけでも勘弁してと思うのに、アポなし訪問も最近あるんですよね。

 

「ご挨拶に回ってます。」

 

とか、

 

ご要望をお聞きしたい。」

 

などと玄関先に呼び出され、握手を求められたりするのですが、生活を突然邪魔された時点で、握手も何も、心証悪いですよね(^_^;)。

かえって逆効果のように思います。

 

   

 

逆ギレパターン

 

置き薬を置いてくれといらした年配の男性は、

 

「うちは基本的に処方薬しか飲まないので。」

 

と言ってもしつこく食い下がり、最後には逆ギレして出ていかれました。

 

 

逆ギレパターンには、太陽光発電もありました。

 

「主人に聞いてみないと……。」

 

と、夫を持ち出してみても、

 

「では、ご主人がお帰りのころもう一度伺います。」

 

と言って、もう一度夜に来て(すごくすごく迷惑!)、夫に断られて逆ギレ。

 

その会社は人を変えて何度も来て、ほとほと迷惑していたので、

 

「何度来ていただいても契約はできませんよ。」

 

と言うと、

 

「もう来ないんで!」

 

と捨て台詞を吐いて帰りました。

 

 

粗品を返せパターン

 

ある新聞屋さんは、最初に洗剤のパック(粗品?)をよこしたので、受け取りました。

その後、お断りすると、

 

「じゃあそれ、返してください!」

 

と、一度自ら渡した粗品を、返すように要求!

ご挨拶の品として、どこの家にも配っているものと思って受け取っていたのですが、どうやら、

 

「これをやるから契約しろ。」

 

という意味だったようです。

 

「そういうことなら、洗剤は返しますし、契約もしません。」

 

とお帰りいただきましたが、もう笑うしかありませんでした。

 

 

こうしてみると、、不快な勧誘にも、いろんなパターンがありますね。

 

心証を害したら逆効果

 

さすがに私も学習し、フリーダイヤル始まりなどの電話番号には出なくなりましたし、

「玄関先までお願いします」系の訪問販売や勧誘にも、応じなくなりました。

 

でも、次から次へと、新手の勧誘電話や訪問が出てきて、ストレスなんですよねぇ"(-""-)"。

 

普通にDMくらいにしておいたほうが、まだ心証を害さないと思うんですけどね。

 

コンシェルジュのいるマンションなんかに住んだら、こういうストレスは無いのでしょうかね?

住めないけども~"(-""-)"。

 

 

 

 

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