夏休みのごはん、面倒ですねぇ(;´Д`)。
みなさんは、どんなご飯を作っていますか?
この間、市販のシーズニングを使って、「じゃがいものガレット」なるものを作ってみました。
材料・分量はざっくりで大丈夫
産直で買った、とても大きなじゃがいもが2個、余っていまして……。
そろそろ使い切りたいと思ったけれど、じゃがいもの大きさと量に見合うレシピが浮かばず、考えること数日……。
迷った末に、初挑戦のものを作ってみるという無謀な賭けに出ました。
暑さのせいです、ハイ( ̄▽ ̄;)。
無謀な賭けといっても、市販のシーズニングでパパっと作れるとわかっていたからなんですけどね(^▽^;)。
<材料>
・じゃがいも
・ベーコン
・シーズニング
・オリーブオイル
・バター
え?
分量?
そんなものは、適当で( ̄▽ ̄)!
フランス料理らしい ↓ 。
すべて細切りにしてまぜるだけ
作り方は、本当に簡単でした。
パッケージの裏面に書いてある通りに、じゃがいもをスライサーで細切りにし、ベーコンも細く切って、シーズニングも一緒にまぜまぜします。
でんぷん質が流れちゃってくっつかなくなるので、じゃがいもは水さらし不要だそうです。
なぜか我が家にはコレがある ↓ 。
このスライサーの、オレンジのやつを使って、細切りにしました。
シーズニングだけでは味が決め手に欠けたので(頼っておいて、この言い草。すみません<(_ _)>)、マジックソルトも足しました。
我が家の救世主 ↓ 。
混ざったら、オリーブオイルとバターで焼き上げるだけ。
私は、家族に、
「どうだ、見映えるであろうψ(`∇´)ψ!」
と自慢したかったため、大きく丸く仕上げようと企み、レミパンで焼きました。
スライサーのみならず、なぜかレミパンもある我が家。しかも3つ。
頂き物を母が実家から持ち込んだ説が有力。
レミパンは裏切らない ↓ 。
付属の蒸し台は、便利なんですけどね、今回は使っていません。
ケチャップ添えが美味しかった
無事に焼きあがった写真は、アイキャッチ画像の通りです。
企み通り、大きく丸く焼けました( ̄▽ ̄)。
過程の写真を何一つ撮っていないのは、最初はブログに載せることを考えていなかったから(^_^;)。
キッシュのようにカットして「いただきます!」
そのままでも美味しいのですが、なんとなくケチャップが欲しくなり、我が家愛用のケチャップをかけてみました。
スコーレ学園のケチャップ。無添加で、スパイシーで、サラッとしていて、あまり酸っぱすぎなくて美味しい!
もう何年もリピしています ↓ 。
バターの香りがふわっと香って、ケチャップの酸味と甘さも加わり、美味しかったです!
初めて(しかも適当に)作った割には、上出来だったんじゃないかな~(*^_^*)。
写真を撮るために切り分けた一切れを除いて、あとはきれいさっぱり、家族にたいらげられてしまいました。
雑に作っても、失敗のない料理だと思います。
スープを添えて、軽めのランチにいいなと思いました。
これを作った後で、またじゃがいもをたくさんいただいたので、夏休み中、頻繁に使ってしまいそうです(^_^;)。
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