我が家はどこにも出かけない連休ですし、子どもたちが数学検定に合格したので、せめてもの楽しみとして、家族で映画鑑賞をしました。
UーNEXTにたまっていたポイントで(^▽^;)。
一応、ポップコーンは用意しましたp(^_^)q。
UーNEXTは、月額1990円を払うと、毎月自動的に1200ポイントが付与されます。
権利の問題で無料配信することができず有料とされている新作も、このポイントを使えば、無料で視聴することが可能です。
『 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
過去に、前作を家族で観ていたので、今回も家族で観るのにいいかな、と思い、セレクトしてみました。
前作よりも、『ハリー・ポッター』シリーズとの関わりがたくさん出てきたように思います。
ホグワーツが出てくるし、前作では名前だけの登場だったダンブルドアは、今回はジュード・ロウが演じています。
ジュード・ロウ演じる若かりし頃のダンブルドアは普通にかっこよくて、
「このイケメンが、あのお髭の長いダンブルドア校長になるのか…?」
などと思っちゃいました。
マグゴナガル先生も、お若い(*゚▽゚*)!
ストーリーはネタバレになっちゃうのであまり書きませんが、前回より話が濃いというか、ジョニー・デップ演じるグリンデルバルトがもたらす闇が、大きく濃くなってくる感じで…。
最後には黒い魔法使いが誕生?しちゃいますし…。
次回作に繋がっていくのかな、と思わせるラストでした。
子どもたちと一緒に見ていても、気まずいシーンは出てこないし、時々クスッと笑える場面があったりして、安心して家族で観ることができました。
『ボヘミアン・ラプソディ』
今更って感じですが、やっと観ました(^_^;)。
クイーンと言えば、大学時代に部活のみんなで熱唱したのが想い出です(笑)。
当時、私は東京に住んでいて、大学ではラクロス部に所属していました。
都会のアーバン・ライフに憧れつつも、実際はマウスピース入れてグローブして、泥まみれで朝練・夜錬・合宿と、ドがつく体育会系(^_^;)。
アーバン・ライフとは無縁でしたわ( ̄ー ̄)。
運動はそれほど得意でもないのに、ポロシャツにチェックのミニスカートというユニフォームの可愛さに惹かれたという浮かれた動機で入ってしまったので、練習はキツかったなぁ(´Д`)。
でもチームのメンバーとは仲が良くて、しょっちゅう、地方出身者で一人暮らしの子の家に集まっては何か作って食べ、リーグ戦の士気を高めるために、
「ウィーアーザチャーンピオン♪( ´θ`)ノ ウィーアーザチャーンピオン♪( ´θ`)ノ ニャーニャーニャ ニャーニャーニャ ニャーニャーニャニャーニャー
……オンザワーψ(`∇´)ψ!!!」
と熱唱しては、隣の人に「うるさい( `ー´)ノ!」と壁を叩かれたりしていました(^_^;)。
隣の方、すみませんでした<(_ _)>。
でもその頃は、クイーンについて詳しいわけでも、フレディ・マーキュリーについて詳しいわけでもなかったので、今回この映画を観て、
「そうだったんだぁ……。」
と思うと同時に、映画のいたるところで流れてくる懐かしい曲によって、大学時代の想い出が蘇りました。
若い頃って、いろいろあるよなぁ。バンドっていうものも、たぶんいろいろあるんだよなぁ(組んだことないけど…)、と、感慨深かったです。
子どもたちはクイーンを聴いたことがないので、どんな感想を持つのかと思いましたが、
「『ファンタスティック・ビースト……』よりは英語が聴きやすい( ̄▽ ̄)。」
え?そこ?
「なんか……つかれた(;´Д`)」
え、そうなの? まぁ確かに、聴いてて力が入っちゃう感じではあるけれども(^_^;)。
と、ストーリーとはまったく関係のない感想をいただきました(−_−;)。
話題作だから、観たい観たいと子どもたちも言っていたのですが、実際観てみたら、世代的にあまりピンと来なかったのかなぁ…。
でも、映画を観終わった後は、子どもたちもクイーンの曲を口ずさんでいましたよ!
クイーンの曲って、耳に、というか、身体に残りますよね(^_^;)。リズムというかビートというかが…。
なんだかちょっと、子どもと一緒に観るのは気まずい場面もありましたが(^_^;)、まぁ~、そのへんはお互いにスルーってことで察してくれる年になったので、なんとか切り抜けました( ̄▽ ̄)。
え?
夫?
……奴は早々に寝てました(-_-)zzz。
家族で一緒に2本(夫は1.5本くらい)の映画を鑑賞しました。
家族向けと、そうではないかな?という映画とがありましたが、少しは「連休らしいこと」になったかなσ(^_^;)。
おまけ『美術館を手玉に取った男』
お弁当で早起きしなくてもいい連休なので、ちょっと夜更かしして、1人映画鑑賞もしてみました。
これもUーNEXTで無料(「見放題」)で見られるものだったんですが(^_^;)。
ブログを書いていると、著作権の問題に気をつける必要が出てきますよね。
私はだいたいフリー画像か自分で撮った写真にしていますが、スクリーンショットなどは、本当に載せて良いものかどうか、気を使います。
過去記事のリライトも、そこに気をつけてしないと、と思っています。
そんな時に、この映画、
「美術館に贋作を寄贈し続けて、逮捕されない男」
のドキュメンタリーだというので、興味を持ちました。
金銭を要求してなければ、良いのか?
著作権法には抵触しないの?
ちょっと狐につままれたような気持ちになりましたが、やっぱり自分は気を付けよう、というところに落ち着きました(^_^;)。
ご興味がおありの方は、ぜひ(*^-^*)。
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