ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

ストレスが体に出る話

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今日は「ストレスって、体に出ちゃうよね〜」というお話です。

 

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先日、いつもブログを愛読させてもらっている葉月さんが、娘さんの過敏性腸症候群を心配されている記事を書かれていました。

 

過敏性腸症候群 - 葉月日記

 

 

実は私も高校時代、過敏性腸症候群に悩まされていましたので、ブックマークでコメントを残しました。

 

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 すると、昨日の私の記事に、葉月さんがこんなブクマコメントを残してくれました。

 

 

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 葉月姉さんの頼みとあっちゃぁ、断れねぇ。ここはいっちょ、一肌脱ごうじゃねぇか!

頼まれ事を受ける時、何故か江戸っ子になっちまう私(*ノωノ)

 

あくまで私の体験ですが、困っている方の参考になれば……ということで、ちょっと書いてみたいと思います。

 

過敏性腸症候群とは、ストレスなどで自律神経のバランスが崩れ、それが腸の症状となって出てしまうという状態のことを言います。若い女性や、感情表現の苦手な方に多いそうです。

 

私は子どものころからお腹が弱い方でした。食べ慣れないものや、脂っこいものを食べると、すぐお腹を壊すので、ケーキや焼き肉など、みんなが大好きなものが食べられなかったんです。今はモリモリ食べられますけどねψ(`∇´)ψ。

 

中学校に入学してからは、先輩方の理不尽な怖さがストレスとなって、しょっちゅうお腹を壊すようになりました。3年生になって先輩がいなくなっても、部活もハードだったし、部長とか生徒会とか役職もたくさん抱えていたので、「お腹が痛い」ということはよくありました。でも、日常生活に差し支えるほどではなかったと思います。

 

高校は、親元を離れて越境受験しました。

自分で決めたこととはいえ、下宿生活では先輩方との集団生活。「他人の釜の飯を食う」ということで、下宿のおばさんが作ってくれる食事に慣れなくてはいけなかったのですが、実家の食事と比べて揚げ物や丼物が多く、量も多かったので、最初は大変でした。

お風呂の時間も好きに決められるわけではなく、先輩方との兼ね合いで、その日によって違いました。部活で疲れて眠くてしょうがなく、お風呂の順番を待っているうちに寝てしまい、呼びに来た先輩が何回声をかけても起きなかったらしくて、おばさんに叱られたこともありました(>_<)。

自分の部屋の掃除はもちろん、洗濯や、土日のごはんの調達(土日は食事が出ない下宿だったので)など、生活のもろもろも自分でやることになり、ほんと、余裕がなかったなぁ(*´Д`)。

1年目の部屋は、なんと3畳の部屋しか空いていなかったので、布団を敷くスペースがなくて、押し入れに寝ていました。

ドラえもんみたいでちょっとワクワクしましたけど(笑)。

先輩方が卒業していって、6畳の部屋に移れた時の喜びといったら(≧▽≦)!

 

なんという生活だったんでしょう!

自分でも不憫になってきました(^_^;)。

 

見知らぬ土地に一人で引越し、学校でも新生活、知り合いは一人もいない状況、家に帰っても下宿なので自由にならず気を使う日々で、学校も(自称)進学校だったので勉強はハード、部活もそこそこ強かったので練習もハード。今思えば、ストレスを抱えないほうがおかしい生活でした。

 

でも、15歳16歳だった私は、憧れの高校に入れたことが嬉しくて、自分がストレスまみれだとは気づいていなかったんですよね。毎日お腹が痛かったのに。

 

お腹が下っちゃうのはテストの時が多かったです。

お腹が痛くなり始めて焦り、大急ぎで答案を埋めて、手を挙げて退室。

トイレに行った後は、もう試験会場の教室へは再入室できないので、保健室へ。

そういうことを何度も繰り返していました。

部活の大会も、バスで他県へ遠征中、など、長時間トイレに行けない状況の時に限ってお腹が痛くなっちゃうんですよね〜(;´Д`)。大会の日も、私はトイレとお友達。ソロ(吹部でした)があった時は、薬を飲みまくって乗り切りました。

 

そんな私を心配してか、ある日、いつものようにお腹が痛くて保健室へ行くと、養護教諭の先生の車に乗せられ、そのまま病院へ連行されました(笑)。

今思えば、心療内科だったと思います。

当時は心療内科ができ始めたばかりで、まだ少なかったのでしょう。結構遠い病院だったので、続けて通うことはしませんでしたが、その時は何やらアンケートのようなものを書かされ、それを見てお医者様が、

 

「あなたは緊張が強い状態が長く続いていますね。」

 

とおっしゃったことは覚えています。

 

「リラックスの練習をしましょう。」

 

と言われ、「自律訓練法」なるもののビデオを観せられました。

「右足が重い~、左足が重い~……」などと、自分の体に意識を向けて、緊張をほぐしていくような方法だったと思います。

その時だけの記憶なので、曖昧になっちゃってますが(^_^;)。

お薬は、何かお腹の薬を処方されただけだったと思います。

とにかく、自分の緊張を自分でほぐせるようになりましょうと言われたことだけは覚えています。その時初めて、

 

「へぇ。私って、緊張が強いのか。」

 

と、自分にストレスがかかっていたことを自覚しました。

 

結局、その「拉致られ心療内科事件」(笑)のほかは何もしませんでした。

というか、高校生で親元を離れていたので、定期的な通院含め、一人では何も対策できませんでした。でもこの時限りでも病院に連れて行ってくださった養護の先生には、本当に感謝してます。あの時、拉致ってくださって、本当にありがとうございましたm(__)m。

 

でも、高校生活に慣れ、下宿生活に慣れていくうちに、お腹を壊す回数は自然と減っていき、大学に入ってからは、お腹を壊すという症状はほとんど出なくなりました。

やはり、高校時代の過敏性腸症候群は、モーレツ高校生活のストレスだったんでしょうね。自分のストレスにも気づいていなかったし、気づいた後も、誰かに相談することもしませんでした。葉月さんの娘さんと同じように、言ってもしょうがないって思っていたのかもしれません。今なら、相談したほうが早く解決できたのにって、思いますけどね。でも私の場合は、幸いなことに、時(環境への慣れ)が解決してくれました。

 

ただ、大学に入ってからは、腸の過敏さは収まったものの、入学してしばらくは、ずっと耳鳴りがして困っていました。いろんな病院で検査したものの、異常なし。そして、東京という土地や、一人暮らし、大学生活に慣れていくうちに、耳鳴りはいつのまにか治まっていました。

葉月さんへの↑のコメントで、「大学に入ったら(過敏性腸症候群は)完治!」と書きましたが、症状が出るところが腸でなくなっただけで、ほかのところに出ていたんですね。

大学入学も、新天地で新生活と、喜ばしいことであっても、環境の変化という意味ではストレスがかかっていたのでしょう。

 

そして、就職(前職)すると、今度は耳鳴りではなくて、ストレスは胃の痛みに出るようになりました。お腹は壊さない。耳鳴りもしない。でも胃潰瘍(T_T)。

もっと自分を大事にしようと決心して仕事を辞め、家庭を持って在宅ワークにしたら、そういう症状は、ほぼ出なくなりました。

でも、子どもや夫の病気で入院したり手術したりと、心労・過労が重なった時は、一時的にお腹を壊したり、耳鳴りがしたり、胃が痛くなったりしましたよ。

 

どうやら私は、自分がストレスを自覚していなくても、体の症状に出るらしいです。

そのときそのときの、弱いところに。

みんな、大なり小なり、そうなんじゃないかな。

 

自分が嫌だと感じる、自覚できるストレスを抱えている場合は言うまでもありませんが、進学や就職、結婚、出産などの人生の転機は、たとえ喜ばしいことであっても、変化は変化として、一種のストレスとして、体は感じ取っているんですよね。

 

環境を調整できるのならそれが一番です。でも、そうもいかないことのほうが多いと思います。そういう時は、その環境に慣れるまで、心の声を聴いてケアするようにすると、体の症状が落ち着いてくる、ということもあるのではないでしょうか。あるいは、体の症状が出たら自分の本心を探ってみる、でも良いと思います。心と体は繋がっていますからね(*´꒳`*)。

 

心療内科って、敷居が高い感じがしたり、心が弱い人と思われそうで認めたくなかったりする場合もあるかもしれませんが、心が弱いのではなくて、頑張り屋さんだから症状が出るのです。頑張り屋さんのためにある病院だと私は思っています。

言いたいことを言って、やりたいようにやり、休みたいときに休んで、他人にいろいろと要求できる人には、縁のない症状だと思いますから(^_^;)。言いたいことを我慢し、やりたくないことをやり、休みたくても休めず、他人に要求できなくて自分で抱え込むような人は、自分の本心に蓋をしてしまっていることが多い。だから体がSOSを出すんですよね。

 

なので、今の私は、

 

「あぁ、何か調子が悪いぜ( ̄ー ̄)。」

 

とか、

 

「眠れん( ̄◇ ̄;)!」

 

とかいう症状が続くときには、パッと心療内科に行っちゃいますε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘。

自分だけのことだったら伏せっていればいいのだけれど、家庭の主婦・母親が倒れると、家が回りませんからね。早め早めに受診します。

つらい時に上手に医療の力を借りるのは、逃げでもなければ、恥ずかしいことでもありません。

 

 

そして、我が家は、、夫も子どもたちもハードな生活を送っているので、家族の体調の変化には、ギラッギラに目を光らせています(笑)。

子どもが小さい時は病気のオンパレードで、いつも心配なものだけれど、思春期に入るとメンタル要因も絡んでくるし、親がどうしてやることもできない学校生活のハードさにさらされたりもするので、思春期のお子さんの体調が心配なお母さん、多いんじゃないかな。゚(゚´ω`゚)゚。

 

その時期を過ぎれば自然と治まる症状というものもあると思うし、治まらないようであれば、お医者様やカウンセラーなど、専門家を上手に頼って乗り切って行くのが良いんじゃないかな、と思います。

 

頑張り屋さんたち、体に症状が出たら、自分を労ってあげてくださいね(*^_^*)!

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