10日ほど前に、アイロンに腕をジュッとしてしまい、火傷（ヤケド）を負ってしまいました。
忙しくて、数日、自己流で手当てしていたら悪化して、皮膚科にかかったら、抗生剤内服と塗り薬とガーゼ保護、1週間後の再受診を言い渡されました。
そこからの1週間は、かゆみとの戦い。
まず、軟膏で覆われてガーゼに保護され、抗生剤の援護射撃も受けて治る気満々になったヤケドの傷（笑）が、勢いよく治り始めたのだと思います。
傷がかゆい。
でも、かいてはならない"(-""-)"。
冷やしてみたりしながら、必死で気をそらすこと数日。
傷の痒みは治まってきた。
軟膏とガーゼ交換の時に傷を見ても、真っ赤だった皮膚が、うすいピンク色になってきている。
どうやら上皮化に成功しつつある模様。
いい流れ。
…が、しかし。
今度はガーゼを貼っているテープにかぶれて、傷の周りが四角くかゆい。
ガーゼの位置を微妙にずらしたりして、同じ位置にテープを貼り続けないようにするも、明らかに赤くかぶれてきて、かゆい。
ガーゼ交換の時に、傷にだけ軟膏を乗っけて、ガーゼは貼らずにかぶれ部分に市販のかゆみどめクリームなどを塗り、それが乾いてからガーゼを貼るようにしてみたり……。
試行錯誤をを繰り返しながら、再受診日を待ちました。
そして再受診日。
「傷はもう保護しなくても大丈夫そうだね〜。抗生剤も、もう飲まなくていいよ〜。あ、ビタミン剤だけは追加で出しとくね。軟膏は今日から変わります～。
ガーゼ保護も、もうしなくていいからね〜。四角くかぶれてるもんね〜。かゆいでしょ（笑）？」
と、お医者様。
「そうなんです〜。かゆくてかゆくて〜（苦笑）。」
看護師さんにも、
「かぶれちゃったね〜。もうテープ貼らなくてよくなって、よかったね〜。」
などと言われ、何故か恥ずかしい私(/ω＼)。
でも、さらに何度か通院が必要かと覚悟していたアラホーとしては、
「通うのは今日が最後でいいですよ～。でも何かあったらすぐ来てくださいね～。」
と言われて、通院終了。
ホッとしました(*´∀｀*)。
あとは、どれだけ傷跡を残さないように治せるか、ですね。
変更になった軟膏にも、跡が残らないようにする成分が入ってると薬剤師さんがおっしゃっていたので、しばらく塗り続け、ビタミン剤も欠かさず飲むようにしてみます。
心配してくださった皆様、とりあえず一段落です。
ご心配をおかけしました<(_ _)>。
思えば、私、ちょくちょく皮膚科にかかっています。
「虫刺されが治らなくて、痛くなってきた。」
とか、
「口角が切れて治らなくなって、口が開けられない。」
とか、なんかちょっと、歳だから治りが悪くてこじらせました感の漂うことばかりでかかっているので、恥ずかしいですね～(*ﾉωﾉ)。
確かに若い頃と比べると、ちょっとしたことが治りにくくなってきてはいるんですけどね。
まぁでも、いったん悪化してからの治りは、思ったより早そうなので、全快祝いとまではいきませんが、通院終了のお祝いに、お高いアイスをを買いました。
「アリスの紅茶 〜クッキーを添えて〜」
（ハーゲンダッツ）
ミルクティー味だろうな、と想像していたので、開けたらピンクでビックリ！
んまぁっ。
ピンクのハート♡が円を描いて……可愛いわ～ヾ(≧▽≦)ﾉ！
このピンクのハート♡の周りは練乳みたいな味。ハート♡部分は、いちご味かな？
この層の下に、バニラ味とミルクティー味のアイスが、マーブルになって入ってます。
そして、ちゃんと、クッキーも添えられて（入って）ました。
オーサーレー(*ﾟ▽ﾟ*)！！！
かーわーゆー(*ﾟ▽ﾟ*)！！！
ハーゲンダッツは、夏場に出ていた「リッチミルク」が人気だったらしくて、コンビニの店員さんが、
「これはもう、今出てる分がなくなったら生産しないそうなんですよ〜。」
と教えてくれ、子どもたちも気に入ったので、見かけたら買うようにしていました。
そして最近、本当に「リッチミルク」は見なくなったな〜と思っていたら、「アリスの紅茶」なるものが。
期待以上の演出と美味しさに、しばらくリピしてしまいそうです。
私は何か凹むことがあったり、自分の中で何か頑張ったり、一段落したり、自分で自分を労いたいことがあったりしたら、お高いアイスを買います。
我ながら、実にささやかなご褒美だと思いますがσ(^_^;)
だから、ハーゲンダッツに好みの味が出ると嬉しい！
「今週は〜、地区のお仕事の夜の会合にも行ったし〜、ヤケドの通院も終わったし〜、がんばったよね〜、私〜！」
と、誰に聞かせるわけでもない「お高いアイスを買い込む言い訳」をつぶやきつつ、1つ2つとカゴに入れて、いそいそとレジへ向かう私ですσ(^_^;)。
この間、4時15分に起きてお弁当3人分作り、6時に息子を送り出すとき、
「今日は塾の日だね〜。帰りが遅いね〜。あまり会話ができない日だよね〜。さびしいわね〜。」
と言ったら、
「……全然……😒」
と、つれなく言い捨てて出かけて行きました。
むぅぅぅ(｀_´)！
……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)……。
…お…、お高いアイスで自分を労うくらい、いいですよねっっ？？？
