ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

不機嫌のダダ漏れを慎みなさい

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新学期が始まって早1週間。

 

塾も通常稼働に戻り、学校では文化祭の準備も忙しくなってきました。

あまりのやることの多さに、不機嫌を隠さない息子。

 

 

もともとは穏やか君のはずなのに、生活のハードさ、やることの多さ、そしてその頑張りの成果をなかなか実感できない苛立ちなどで、高校に入ってからというもの、すっかりプリプリ君になってしまいました。

 

 

でも、夏休みは、忙しかったとはいえ、さすがに5時起き&22時帰宅の生活よりは楽だったので、もとの穏やか君が戻ってきてたんです。

二人旅でもケンカはしなかったし、会話も出来ていました。

 

 

なのに、学校が始まったら、あっという間に、またプリプリ君なのです(−_−;)。

 

 

イマドキの高校生の大変さも理解しようと、ずっと我慢してきたのですが、この間は私も余裕がなくて、ついに言ってしまいました。

 

 

「あのさ〜ぁ、学校でも友達の前でも、いつもそんな態度なの!?ちょっとヒドイと思うんだけど。」

 

 

「……いや友達にはこんな態度取らないでしょ。」

 

 

「じゃあ、家族に対してだけヒドイという自覚はあるんだね?」

 

 

「……まぁ、そうですね。」

 

 

「じゃあ家族にも最低限の礼は尽くしなさいよ。」

 

 

「いや、それは無理でしょ。」

 

 

「なんで!?不愉快極まりないんだけど!」

 

 

「家でまで我慢したくない。」

 

 

「家が解放される場所なのは良いことだけどさ、最低限のマナーってあるよね?自分の機嫌は自分で取りなさい。みやぞんも言ってたでしょ、自分の機嫌は自分で取るって。一緒の空間にいる人が嫌な気分にならない程度の態度は、意識したら取れるでしょ?」

 

 

「……さぁ〜……約束はできませんねぇ〜……。」

 

 

イラッ( *`ω´)!!!

てめ〜、なめとんのか!!!

 

 

「あなたがハードで大変なのはわかるけど、家族もそれに合わせて一緒にハードな生活をしてるわけだよね?それなのにあなたは不機嫌ダダ漏れ、こちらはそれを受け止めるばかり。これはいずれ成り立たなくなるよね?あなたはこれからもずっと、不機嫌ダダ漏れのまま高校卒業まで過ごすつもりなの?」

 

 

「………。」

 

 

「お母さんは、高校の時から親元離れて下宿生活していたからね、どんなに疲れていても、そんな不機嫌ダダ漏れな態度は許されなかったよ。下宿のおじさんやおばさん、ほかの下宿生の先輩方と同じ食卓について、それなりに、和やかに会話しながらご飯をいただく必要があったし、お風呂の時間だって好きに決められなくて、眠くて仕方がなくてもお風呂の順番が最後の日は、夜中まで起きていないとお風呂に入れなかった。

あなたも他人の釜の飯を食って、甘えの許されない環境に身を置いた方がいいかもね。

早起きしなくてよくなるし、学校の近くに下宿する?あ、それがいいね!下宿しようよ!」

 

 

「は!?やだよ下宿。家がいいって。」

 

 

「ん〜じゃ〜、家にいる時の態度、わかるよね?」

 

 

「はいはい、わかりましたよ。最低限、人を不愉快にさせない態度を取ればいいわけね。

…まったく、理詰めで攻めやがって……ブツブツ……。」

 

 

「なんか言ったかっ( *`ω´)!?」

 

 

「いえ、何も言ってません〜。……は〜、めんどくせぇ〜……(−_−;)」

 

 

「だから、今なんか言ったかっっっ( *`ω´)!?」

 

 

「言ってねぇしΣ(-᷅_-᷄๑)!!」

 

 

 

 

これ以上話してると、またケンカが勃発しそうだったので、私もそれ以上正論で詰め寄るのはやめました(苦笑)。

 

 

 

それにしても、あ〜、疲れた( ̄◇ ̄;)!

説教するのって、体力使う……。

 

 

大変なのは、わかってる。

かわいそうだなと思うくらい疲れてる時もある。

ちょっと正論で攻めすぎたかな。

逃げ道も残しておかないと、破綻しちゃうよね。

 

 

ちょっと高校生には要求が高度なのかな、と思ったりもするけれど、上機嫌でいることはもはや社会的なスキルだと、齋藤孝先生もおっしゃってたし、自分がイライラしているからって、

「オレ様はイライラしているんだ!」

という態度で、周りに気を遣わせる幼稚な大人にはなって欲しくないから……。

心を鬼にして、お説教しました。

 

 

 

今週末は、24時間テレビで、みやぞんさんが走りますね。

いつもニコニコしているのは、自分で自分の機嫌を取るためだそう。

それって、できるようでできないことだから、彼はすごい。

 

 

トライアスロン形式、大変だと思いますが、苦しい時に彼がどんなふうに自分の機嫌を取るのか、注目しつつ、応援したいと思います。

 

 

息子も、みやぞんさんは好きみたいなので、彼の走る姿から、何か感じてくれるといいな。