ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

皆勤賞って……

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今朝、娘が喉が痛いと言い出しました。

聞けば、昨日から痛かったそうです。

 

はー( ̄◇ ̄;)。

テストが近いのに体調崩すとか、やめて〜。

 

 

喉の痛みの他は症状が何もなかったので、とりあえず今日は市販の薬を飲んで登校しましたが、なんだか朝から憂鬱になってしまい、いつにも増して動きが緩慢になっている私です(苦笑)。

酷くなって下校するようなら、明日病院かなと思っています。

 

 

そういえば、昨日は息子も、なんとなく鼻詰まり&ガラガラ声で帰ってきてました。

テストが終わった途端に、今度はまた体育祭をやっている最中なので、ハッスル(死語)でもして声を枯らして帰ってきたのかと思っていましたが、もしや疲れがドッと出て体調崩し始めたのかな、と思い至ったら、もう否定しようのない憂鬱モードに入ってしまいました。

 

 

子どもの体調不良って、小さい時より頻度は減ったものの、今でもやっぱり、ものすごくダメージを受けてしまいます(私が)。

 

 

子どもの体調そのものの心配に加えて、スケジュールの調整に追われるストレス。勉強が遅れてしまうことも心配になります。

 

そして病院にお金が消えていく虚しさよ。

必要なことなんだけど……タイミングによってはキツいです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)。子どもの医療費がかからない自治体に引っ越したい……。

 

 

そういえば、子どもたちの学校から、

「皆勤賞を目指しましょう。」

なんてことを言われることがあるのですが、これに違和感を感じるのは私だけでしょうか?

 

 

自分が子どもだった頃は、確かに

「休まないで学校へ行く。」

ということが賞賛される風潮があったと思います。

「熱があっても学校に来て偉いね。」

とか……。

 

 

でも、当時よりはるかに医療の進んだ現代においては、具合が悪かったら早めに休息を取る(自分のためにも周りに移さないためにも)、という方針が、世の中のスタンダードになったものとばかり思っていました。

 

そんな中で、学校から、

「皆勤賞を目指しましょう。」

と言われると、

「多少具合が悪くても登校しましょう。」

と言われているようで、ナンセンスなのでは?と感じます(全ての先生がそういうわけではなく、担任しているクラスに学級目標として掲げる先生がいらしたりする、ということなんですが……)。

 

 

受験や就職などの時に、欠席の回数が何回まで、という出願条件があったりするからでしょうか?

(個人的には、これも、サボりではない病欠等はカウントしないで欲しいと思っています。息子も中1の時に不明熱で休んだ数日間が欠席扱いになってしまい、サボって休んだわけではないのに、受験時に理不尽だと感じました)

 

インフルエンザなどのように、休んでも欠席ではなく出席停止扱いになる疾患ならば、まだいいです。が、それ以外の風邪とか頭痛とか腹痛とか、はっきりした診断がつかない体調不良も多いですよね。そういう時、

「皆勤賞を目指しましょう。」

と言われていると、つい頑張って登校して、結果的に酷くなり、本人も辛く、周りにも移してしまうという最悪なことになりかねません。

 

体調管理能力も求められるのかもしれませんが、今の子どもたちはハードな生活を余儀なくされているので、どうしても体調を崩すということも出てきます。

そういう時は、酷くしないうちに休息を取るということを学ぶことも大事です

 

 

皆勤賞は、

「終わってみたら結果的に皆勤していた。」

という結果論としてなら評価していいとは思いますが、最初からそこを目指させるというのは、時代にも、人間の性質にも合わないんじゃないかな、と感じるのです。

 

 

息子が小学生の頃、近所に登下校が毎日一緒の子が居ました。

その子のご家庭では、体の弱いその子に皆勤賞を目標にさせていて、朝の段階で微熱があっても、とりあえず登校させるのです。

そして、午後になって案の定熱が上がってきて早退します。そういうことを何日か繰り返して、どうにもこうにもならなくなってやっと休むのですが、その頃には息子にも移ってしまっているのです。マスクをさせたりして自衛はしていましたが、なにせ毎日登下校が一緒ですからね。

そのご家庭からは、

「ママンさんの息子さんに移したら申し訳ないから、治るまで別登校にしましょうか……。」

などというような我が家への配慮は、6年間皆無でしたね〜。

考え方の違いなのかなぁ……。

それにしても、

「他の子に不要に病気を移すことになっても、我が子だけが皆勤すればいいのか?」

と、ずっと悩みました。

その子が朝咳き込んでいたりすると、

「頼むから治ってから来て。」

と思ったものでした。

実際、早く休んでしまったほうが回復も早かったと思うんですよね。親御さんも、その方が結果的にお仕事を休む回数が少なくて済んだのではないでしょうか。

 

 

学校の指導も、インフルエンザが流行る時期になると

「朝具合が悪い時は無理して登校させないでください。」

とお便りが来たりしますが、その一方で、

「ちょっとやそっとのことでは学校を休まないようにしよう!」

などと言っていたりする。

 

どっちやねん( ̄O ̄;)!

 

って話です(苦笑)。

 

 

休みがちな子に、

「頑張って来てみない?」

というのは初歩段階としては正しいアプローチなのでしょうし、

真面目で、具合が悪くても休めない子に、

「無理しないで休みなさい。」

というのも、また正しい。

 

 

要はケースバイケースなんですよね。

だから目標として全体に掲げないでほしい(笑)。

 

皆勤賞は、出来たら素晴らしいけど、出来なくても別にいい、というくらいの扱いにしてもらいたいものです。