最近、息子が模試を受けてきました。
塾に行っていないので、春期講習に取り組む人たちよりどうしてもだらけてしまうことを阻止しなくては!せめて模試ぐらいは受けないとね!ということで……。
その模試は全国規模のものではなく、このあたりの地域の公立高校入試に準拠したもので、地域内順位がわかります。もちろん、志望校判定や偏差値も。
この模試だけは1年生の頃から受けさせてきました。
学校の定期テストとは違う(難易度が少し高い)テストを受け、自分の位置を知ること。
知らない人の中で緊張感を持って受け、入試本番の雰囲気に慣れること。
などが目的です。
今回は中3になる直前に
「思ったよりできない!」
という焦りを感じてもらうため(笑)、ノー勉強で挑ませました(春休みの宿題や通信教材などには普通に取り組んでいますが、この模試のための特別な勉強はしなかったということ)。
模試の結果はまだ返ってきていませんが、自己採点では、あいかわらずケアレスミスで20点くらいは落としています。
普段からそそっかしいところのある息子ですが、テストでもそれは炸裂!
計算ミスに始まり、スペルミス、問題の読み間違えミス、記述の条件を見落とすミス……まあ~ありとあらゆるパターンのケアレスミスを網羅(苦笑)。才能ではないかとさえ思うほどです。
本人も最近はさすがに勿体無いと思うらしく、見直しもしているようなのですが、見直しのときにも、
「これはこうなるはず。」
という思い込みのまま見直すようで、見直しているのにミスに気づかないようなのです。答え合わせをして初めて、
「あ、そっか!見直しのときも、間違えたまま、それでいいと思ってた!」
と気づくという……。
あるいは、見直したときに、
「あっ、間違えてた!」
と思って慌てて解き直し、違う答えを書くも、実は最初の答えで合っていた、というときもあります。
……どうしたらいいんでしょうか(苦笑)。
入試では、同点のところにズラリと並んでしまいますよね。1点違っても何十番と違ってくるはずです。それなのに、どんなテストでも10点から20点くらいは安定的にケアレスミスで落とす息子……そんなところが安定してどうする……(涙)。
どうしてこうもケアーがレスなのか!
悩んだ私は、こんな本を買ってみました。
『ケアレスミスをなくす50の方法』(和田秀樹)
ケアレスミスをなくす50の方法 (超明解! 合格NAVIシリーズ)
- 作者: 和田秀樹
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と、
『ケアレスミスををなくせば、中学受験の9割は成功する』(宮本毅)
ケアレスミスにもさまざまなパターンがあって、パターンに応じた対処法が書いてあります。息子にはこの2冊を朝読書の時間に持たせ、強制的に読ませることにしました。
和田秀樹さんの「50の方法」には、
整理されていない頭で走り出すのは危険!
とありました。なるほど。息子は、この見切り発車をよくやっています。これからは問題を読んだら、解法からゴールまでイメージしてから解き始めるようアドバイスしてみます。
宮本毅さんの方は、中学受験用と銘打っていますが、息子にもあてはまることがたくさんありました。例えば、
字が汚いと還元算でミスをする
笑っちゃいますが、本当に思い当たる節があります!
なんというか、気が急いているのか、チャチャチャッとやりすぎるというのか……汚く書いたり位がぐちゃぐちゃになったりして間違えていることがあります。
作図が上手い人は問題も解けると言いますが、きっちり確実に解いていくことが大切な気がします。
落ち着きなさい!ということでしょうか(苦笑)。
それから、模試を受けたあと、必ずやらなければならないことは、「間違い直し」です。
息子はこれがめんどくさくて嫌いみたいです。傷口に塩を塗るようで辛いという気持ちもあると思います(笑)。
でも、やりっぱなしのテストほど、もったいないものはありません。
そこで、間違い直しの意義と方法を伝授すべく、買ったのがこちらの本、『中学生の間違い直し勉強法』(伊藤敏雄)です。
おもしろいほど成績が上がる中学生の「間違い直し勉強法」 (YELL books)
- 作者: 伊藤敏雄
- 出版社/メーカー: エール出版社
- 発売日: 2017/02/02
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模試の間違い直しノートを作ればいいのかなと思うのですが、学校から渡されている受験対策用の問題集(5教科分)についても、間違い直しノートを作るように言っているので、
「間違い直しノートばっかり作るのに時間かかる!」
と言われ、
「んじゃあ間違えなきゃいいじゃん!」
「んなことできんなら苦労しねえし!」
というバトルに……。
効率のよい間違い直しを考え中です(苦笑)。
模試を受けると弱いところがわかるので、その分野の対策も含め、なんとか、模試を最大限に役立ててほしいと思っているところです。