ママンの書斎から

ミドフォーママンの考えごとなど

日常のありがたみ

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土日、詰め物が取れた歯がしみるのを我慢しながら通常稼働していました。

 

 

土曜日は、娘のバレエ。

 

試着用の衣装、第二便が自宅に届いていたので、大きなダンボール箱を車に積んでレッスン場へ。

着いてすぐ、試着に関わる送料を人数で割って集金し、領収書を書いてお渡しし……。

その後は試着の衣装を子どもたちにどんどん着せて、先生に見ていただき、本注文になるものは型番と色、サイズをメモして、その場でお店に電話。

 

汗だくになりながら、なんとか私の担当分については本注文までこぎつけることができました。

 

今回は忙しすぎて、アラホーの気の迷いで着てみたくなったりする余裕はありませんでした(苦笑)。

 

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娘にふりかかっていた理不尽な問題は……。

 

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結局、件の子は、後出しなのにやっぱり譲らず(親御さんもその要求をひっこめさせることなく)。

しかし娘もなんとか、

「私の方が先に決まっていたんだし、今更変更させられる筋合いはない。」

という趣旨のことを、モゴモゴ、ポツポツ主張。

(娘にとってはモゴモゴでも大進歩)

 

結果、先生が、出演順をシャッフルすると決めて(解決策になってるようななってないような……)、現行のまま行くことになりました。

 

娘も理不尽な変更は回避できたのですが、相手は結局理不尽な要求をゴリ押しして通したということになるわけで、モヤモヤは残りました。

 

世の中、ゴネたもの勝ちなんでしょうかね?

「私って、こういう人だから〜。」

「あの子は、ああいう子だから〜。」

で、済むものなのかしら?

他人に我慢を強いているのに?

相手を傷つけているのに、

「私ってこういう人だから、わかってね。」

で通すの???

 

納得いかなーい!

 

自分をわかってもらうのに必死で、相手が傷ついていることなんて、あんまり気にしてないんだろうな……。

 

ま、もういいです。

そういう人は、変えられないので気にしない。

娘は自分の踊りを追求するのみ!

私も自分の子のサポートに徹するのみです!

 

 

 

日曜日は息子の英検でした。

 

途中、送迎に疲れてボーッとして、キンキンに冷えた水を無防備に飲んでしまい、例の歯にギーン!としみて悶絶!!!

 

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ということがありながらも、雨の中をなんとか送迎してきました(頼むから子どもが自力で行けないような場所を会場にするのやめてください)。

 

 

手応えは、やはり微妙ですね。

「俺が何か答えるたんびにシブい顔したのさ、あの試験官。」

と、言っていました。

気の滅入る報告をありがとう、息子よ。

母にはパタパタと飛んでいく検定料の5000円札が、見えるようだよ(T^T)。

 

 

そして帰宅後、地域で受けている役のお仕事でまた一波乱。

「ちょっと、考えますね。」

と言って持ち帰った案件を、その後どうなったかをこちらから聞くまでまったく報告しない人がいまして……。

「あれはどうなってます?」

と、こちらから聞いて初めて、

「ああ、それは〜こうでああで〜。」

と言い出す……。

 

 

「決まってるならその時点で報告してもらえますかねー( ̄◇ ̄;)?」

 

 

「自分が一旦持ち帰ったこの案件の進捗状況について、ママンさんも気にしているかもしれない。」

とは、つゆほども思わないわけですか?

 

 

いろいろあって、なんだかドドドッと疲れました。

 

 

 

そして、やっと週が明けた今日、朝イチで歯医者さんに電話しました。

すると、運良く今日診ていただけることになり、化粧もそこそこにすっ飛んで行きました。

 

今日の担当の歯医者さんは、息子の高校を卒業した可愛らしい女医さんだったので、お話ししやすく、

「すでにしみているので、風をかけてもしみるはずです。なので、エアーは、できれば麻酔のあとにしてもらいたいです。」

とお願いしてみました。

すると、

「いいですよ〜、わかりました。では麻酔から始めて行きますね〜。」

と言ってくださったので、安心して横たわって口を開けました。

しかし、その後、若い衛生士さんが、いきなり

「苦いお薬なので吸いますね〜。」

と、バキュームを私の口の中に!

「えっ、待って!それ、冷たい風、当たるよね?」

と思う間も無くゴオオォ〜と吸い始め、ま〜、案の定すんごいしみて、思わず体が動いてしまいました。

 

すると、息子の先輩にあたる女医さん、

「麻酔が効くまでバキュームしないでください。しみてらっしゃるから。」

と、衛生士さんを制してくださいました。

 

「あ、そうですよね〜。失礼しました〜。」

と、すぐバキュームをひっこめた衛生士さんでしたが、

「さっきの私と先生の話、聞いてなかったんですか?」

と訴えたいのを必死でこらえました(−_−;)。

 

ま〜、そんなこんなでなんとか応急処置完了(3度目なので、抜歯とか神経抜くとかを覚悟して行ったのですが、まさかの違う材料で詰め直し、ということになりました)。

痛いの我慢して詰めたんだから、今度は取れませんように。

 

 

なんだか今日は愚痴だけの記事になってしまいましたが、今は、歯が痛くなく食事できることのありがたさをかみしめています。

 

歯の他にも、ストレスはいろいろある日常ですが、

大雨の被害のニュースに触れるたびに、

「ストレスがたまるとか言いながらも普通の暮らしができているということは、何ものにも変えられないありがたさなんだ。」

と、改めて気づかされます。

 

募金するぐらいしか、今の私にできることはないのですが、何か行動したいと思います。

 

被害に遭われている皆様には、一日も早く、普通の暮らしが戻ることをお祈りしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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