ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

訳あってボウズです

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息子が高校に入学してから、ずっとブログに書くべきか書かざるべきか、悩んできた案件がありました。

 

しかし、昨日のたよらこさんのブログの記事を読んで、

 

www.tayorako.com

 

「息子の髪型問題について、悩んでいる人は私だけじゃないんだ!やっぱり書こう!」と、決心いたしました(笑)。

 

 

いやね、そんな大した話では無いのですが……。

 

 

うちの息子。

今、訳あって、ボウズです!

 

 

え?

そんな、おっきな字にするほど大したことないじゃん、って?!

 

 

いやいや……それが……。

野球部とか、そういう「ボウズ当たり前文化」?に、これまで縁がなかった我が家にとっては、大問題なのであります。

 

 

息子が通っている高校は、伝統として、1年生の男子は全員、入学早々、いったんボウズにならないといけないのです。野球部だから、とか、悪さしたから、とか、そういうことではありません。ただ単に、1年生の男子は全員、5月に、もれなくボウズになる、という伝統なのです(なんという伝統でしょう!)。

 

 

赤ちゃん時代の、産まれてから髪の毛が生え揃うまでの、

「パヤンとしたボウズ期」

しか、ボウズ経験の無い息子です(笑)。

 

小さい頃は私がテキトーに自宅でカットしていましたが(笑)、3歳の頃から、私が行きつけの美容院で、アニメのDVDを観ながらという、おセレブな(実情はただ単に泣かせないための)カットデビューをし(笑)、オサレな美容師さんのお陰で、アシメにされたり、ツーブロックにされたりと、オサレな方向に行くことはあっても、ボウズには縁遠いまま生きてきたのです(今思えば、EXILE的なオサレボウズの道もあったのかもしれませんね)。

 

 

だから、高校受験をするにあたり、志望校を決めるときに、ボウズの関門が待ち受ける今の高校は、最初は「嫌だ嫌だ」と避けていたくらいなのです(そういう子は息子の他にもたくさんいます)。

 

 

……でも、将来を考えて、ボウズという伝統を甘んじて受け入れてでも、今の高校を受けると決めました。

 

 

 

ついにボウズになった日、覚悟していたとはいえ、どうしても息子のボウズに抵抗のあった私は、もはや涙目(´༎ຶོρ༎ຶོ`)。

本人もきっと、バリカンがジョリジョリと入った瞬間は、悲しかったと思います(私にはその悲しさは見せませんでしたけど)。

 

 

野球部だとか、小さい頃からボウズ、とか、お父さんや兄弟がみんなボウズ、などという環境で、慣れているご家庭にとっては、なんてことないことなのかもしれませんね。

実際、よそのお子さんのボウズ頭はかわいくて、ついナデナデしたくなっちゃいます( ̄∀ ̄)

 

ちなみに、うちの隣のお宅は、お父さんがスキンヘッドで、息子さんもボウズです。

知り合った時からずーっとそうだからか、まったく違和感はありません。

逆に、お隣のメンズたちが髪の毛を伸ばしてフサフサしていたら、そっちのほうが違和感あるかも、と思うほどです(笑)。

 

 

でも、一度もボウズにしたことのない我が息子が、高校生になって初めてボウズにするとなるとあっては、やはり心中複雑で、抵抗感は拭えませんでした。

 

父親も祖父(父方)も、だんだんとおハゲになられる家系に生まれてしまった不憫な息子です(母方の祖父の遺伝を受けたならばハゲずに済むので、今はそれを熱望中)。

いずれ薄くなっていく運命を背負っているなら、せめてフサフサしていられる若い時期は、ボウズになどならず、思う存分フサフサさせといてやりたいじゃないですか(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

……なのにボウズ。

不本意ながらボウズ(涙)……。

 

 

息子が、どうやって、泣きたい気持ちに折り合いをつけてバリカンを受け入れたかわかりません。

でも、どうにかこうにか、伝統(という名の暴挙?)の洗礼を受け止めました。

 

 

 

ボウズになってから、息子はやたらと自分の頭を撫でさすっています(笑)。

手触りが気持ちいいのと、髪の毛が無い不安から、いつも頭をさわってしまうみたいです。

なんていうか……親分、もとい、組長(笑)?

そんな感じに見えて、違和感は消えません(ー_ー)。

 

 

でも、不思議なことに、そんな伝統を強いた先輩方や学校に、不満は無いようなんですよね。

それどころか、むしろ、先輩方や、一緒にボウズの洗礼を受けている同級生たちとの絆が深まってる!

そして、可哀想な?1年男子に付き合って、一緒にボウズになってくださる先生方も数名いらっしゃり(驚)、その先生方には、仲間意識のような信頼感を抱いているようです。

 

 

その姿を見て、

「こんなふうに、みんなでボウズになることで絆が強くなるという良さがあるから、この伝統は無くならないで今まで受け継がれてきたのかな。」

と思うようになりました(息子が当事者になってみなければわからなかったことでした)。

 

 

私も、最初こそボウズの息子を直視できませんでしたが(苦笑)、最近はだいぶ慣れて、

 

「お!3ミリボウズが4ミリくらいにはなったか?」

「もう少し伸びてきたら、どんなオサレな短髪にする~?」

 

などと軽口をたたく余裕も出てきました(笑)。

 

 

世の中の男の子をお持ちのお母さま方は、息子のボウズ頭にどのような気持ちを抱いていらっしゃるのかなあと、気になります(笑)。

 

 

きっと、賛否両論あって、抵抗があるという方と同じくらい、いいと思う!という方もいらっしゃるんじゃないかなあ、と、勝手に予想しています。

 

 

 

息子は今、ボウズの自分を受け入れつつありますが、通学の電車で、中学校の同級生に会って、ボウズ頭に驚かれるのがめんどくさいみたいです。

……でしょうね(~_~メ)。

ボウズ姿を激写されて、SNSで拡散されないことを祈るばかりです……。

 

でも、きっと人生で二度と無い経験だから、どうせならボウズ期を楽しめたらいいなぁ。

笑いに転化して乗り越えてほしいというか。

 

 

ボウズの壁が高かった我が家は、今はただ、一日も早く髪の毛が伸びるように祈ったり、頭皮マッサージにいそしんだりしています(笑)。

 

 

が、上級生になっても(野球部で)ボウズを貫いている先輩の、

「ボウズは頭までボディソープで行ける(洗える)ものだが、俺は、こだわってボディソープとシャンプー&トリートメントは分けている。トリートメントは大事だ。ボウズでもヘアケアにはこだわるべきだと、俺は思う。」

という発言を心から尊敬している息子が面白く(笑)、奥深いボウズの世界を垣間見させてもらっているような心境です。

 

また髪が伸びて普通の髪型に戻ったら忘れてしまうかもしれない今の心境を、記録として書き留めさせていただきました(笑)。

 

 

マルコメ息子よ!

頭皮の日焼けにもめげることなく(笑)、この夏を乗り切るのだ!

秋には、バック・トゥー・ザ・フサフサよ(笑)!