ママンの書斎から

ミドフォーママンの考えごとなど

バレエママのお仕事

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娘のバレエの、発表会のためのレッスンが本格化してきました。

それにともなって、お母さんたちのお仕事も大量発生中です!

 

 

 衣装係のお仕事

 

娘の通っている教室は、大人のクラスもあって、発表会は、大人から子どもまで、いろんな年齢層の人が出ます。

 

人数が多いので、衣装係は大人と子どもで担当を分けることになりました。

 そして、私は、子どもチームの衣装レンタルの係になりました。

 

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バレエ衣装のレンタルショップを調べてカタログを取り寄せたり、Webをチェックしたりして、子どもたちのサイズを計って注文します。

 

週末から、子どもたちのサイズの取りまとめと、ショップへの注文に追われていました。

今日は、ショップからの連絡に応対し、次回舞台練習時のレンタル予約を取りました。

 

娘の発表会は2回目ですが、衣装のレンタルをする係は初めてだし、今回は候補の衣装の試着目的なので、借りられる期間が短くて、なんだか気ぜわしいです。

無事に返却までこぎ着けられるか、正直不安:;(∩´﹏`∩);:。

 

 

でも、衣装が映えるような背景の照明を考えたり、同じ色味が続かないようにソロの順番を考えたりするために、大事な試着です。

 

責任重大(◎_◎;)!

 

 

それぞれの得意を活かして

 

私は特別衣装のことが得意というわけではないのに何故か衣装係になってしまいましたが(^_^;)、基本的には、それぞれのママさんたちの得意なことを活かした仕事を割り振っています。

パンフレット製作に関わるお母さんもいれば、スポーツ保険の窓口になってくれるお母さんもいます。

それぞれの得意を活かして、母たちは、とにかく何でもやります!

 

発表会当日も、ステージにリノを敷く作業から始まり、受付にメイク、衣装着せや誘導など、お母さんたちは本当に忙しい(◎_◎;)!

 

 

 

娘の意思を応援 

 

でも、娘たちが踊る姿を見られるのは、親に与えられた楽しみです。

可愛い衣装を着せられるのも嬉しい。

だから頑張れます(*^-^*)。

 

 

私自身はバレエなど1度もやったことがありませんし、娘が習っていると言っても、本気の教室でバリバリやられている方に比べたら、バレエに対する知識や経験も圧倒的に足りないので、しょっちゅうビックリしたり慌てたりしてしまいますが、バレエは、娘が唯一、自分からやりたいと言った習い事です。

 

普段はあまり自己主張しない娘が、

 

「バレエ、やってみたい(*´▽`*)。」

 

と言ったということは、彼女の中でのモチベーションは相当なものだったはず。

 

今回の発表会は、緩いなりにも4年間やってきたことの集大成として、どんなに大変でもやり遂げさせてやりたいと思っています。

 

 

初めてのトゥシューズでのヴァリエーションです(ソロ)。

ステージに立ったら、ハケるまで、何が起きようとも、自分1人で対処しなくてはなりません。

覚悟を持って、自分を信じて、1人でステージに立つという経験は、娘を大きく成長させると思います。

その後ろ姿を舞台袖で見送るときのことを想像すると、今から泣きそうになっちゃうんですけど(T_T)。

 

娘が無事にやり遂げて、自分に自信を持てるように、私もバレエママのお仕事を頑張ります。

 

 

まずは子どもたちの大量のチュチュを一時保管できる場所を我が家の中に確保すべく、掃除、片付け、頑張らないと!

 

 

 

 

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