ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

図書館では立ちくらむものである

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最初にして最大の難所と言われる応援歌練習が終わり、週末の休息で体調も回復し、やっと晴れ晴れとした顔で高校に登校した息子。

 

クラス替えの落ち着きの無さから少しずつ抜け出し、週末のバレエ長丁場もなんとか乗り越え、今日からは部活が延長になる娘。

 

 

それぞれに新しい生活は続いていますが、嵐のようなめまぐるしさは過ぎ去り、今日は少し落ち着いた気分です。これから少しずつ、新しい生活に慣れていくのでしょう。

 

 

天気も良いし、今日は何をしよう……。

仕事を少しやらないといけない。

でも、自分のための時間も持ちたい。

読書、映画、昼寝……。

遠出は、疲れるから気分じゃないし……。

 

 

あれこれ考えながら朝の家事を終えたあとは、気の赴くまま、久しぶりに図書館へ出掛けてみました。

仕事で使う資料を探したいという目的もあるにはありましたが、久しぶりの本の匂いに興奮(笑)。

仕事の資料となる本を2~3冊だけ借りようと思っていたのに、気がつくと、全く仕事に関係のない小説やエッセイ、『マリーアントワネットのなんちゃら』(笑)という本など、制限いっぱいの10冊を抱えて貸出しカウンターへと向かっていました。

 

借りる手続きをしながら、

「絶対に期限内に読めるはずがない。」

と、我に返りましたが、いいのです(笑)。

 

久しぶりに、「ただ興味があるというだけの本をたくさん借りた」ということに、満足です。

 

 

いつの間にか、読む本は、仕事の参考になるものか、子育てに役に立つものばかりになりました。

食材を買うときは、お弁当にも使い回せるかどうかをいつも考えています。

 

 

若い頃はこういう物の選び方をしなかったなぁ、と、ふと思いました。

何の役にも立たなくても、興味の赴くままに手に取っていたように思います。

それって、とても贅沢なことだったんですね。

 

 

興奮しながら本を選んでいるとき、棚の高いところにある本を取りたくて背伸びしたり、下の方にある本を見ようとしゃがんだりしているうちに、クラクラ~ッ(+_+)としました。

 

「ああ、図書館の立ちくらみだわ。懐かしい!」

と思った私(笑)。

 

図書館へ行くと、大量の本を抱えて(カートに入れるのが面倒くさいだけ)長時間立ち読みしたり、本を取るために背伸びしたりしゃがんだり、しゃがんだまま長いこと読みふけったり(椅子まで行くのが面倒くさいだけ……通路の邪魔ですね)して、いつもクラクラ(+_+)してしまう私です。

でも、ここ数ヵ月、図書館では立ちくらむものである、という「自分あるある」を忘れていました(苦笑)。

 

 

この1年、思えば、子どもの受験、自分の仕事、いろんな役員仕事などで、何かとアウトプットばかりしてきました。

知力・体力・時の運(笑)!

持てるすべてを出しきったという感じで、

そろそろ枯渇状態です。

何かを読みたい。観たい。聴きたい。吸収したい……。

インプットしたいんですね。

 

度重なる寝落ちにもめげず(笑)、本を読んだり映画を観たりしたいのです。

 

 

自分を再生したい。

 

 

図書館でクラクラしながら、そんな自分の中の想いに気がつきました。

 

 

今日は子どもたちが帰ってくるまで、もう少し時間があります。

 

とりあえず、「マリーアントワネットのなんちゃら……」を読んでみようかな(笑)。

 

 

ちょっとワクワクしています。