ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

『親のための受験の教科書』

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昨日ブログを書こうと思っていたのですが、突発的なお裁縫仕事が入り、これが思った以上に時間がかかってしまい、夜なべして仕上げたものの、ブログは頓挫(苦笑)。

 

今日こそは、と、朝から意気込んでいたら、部活に行った娘から電話が。

「先生の手違いと連絡ミスで今日は無かったらしい。だからもう帰る。」

この春休み、部活予定の日に行ってみたら今日はありませんと言われるパターン、2回目です。グダグダすぎ(怒)!指揮系統、ちゃんとして!!!

 

……そんなこんなでいろんなことに振り回されて、なかなかブログに着手できずにいました。

 

 

……やっと書きます(笑)。

 

 

この前、本屋さんでさんざん目移りした結果、買ってきた数冊の中の1冊。和田秀樹さんの受験本です。

 

『親のための受験の教科書 』。サブタイトルは『親が受験を知らないと子どもは不幸になる』です。

 

親のための受験の教科書

親のための受験の教科書

 

 

親も受験の制度や勉強法を学ぶ必要があるな、と感じてはいますが、

親が受験を知らないと子どもは不幸になる」とまで言われると、ギクリとしますよね(苦笑)。

 

内容は、一言で言うと、

 

親が受験勉強の仕方を知っていて、子どもにそれを伝承することが合格の鍵!

 

ということです。

 

東大卒の親の子どもが東大に進んだりするのは、遺伝というより、普段から勉強するのが普通の環境にあり、受験への気構えや受験技術が親から子へと伝承されていく、という環境要因の力が大きい、と和田さんはおっしゃいます。

 

しかし、親が東大卒でも、親の仕事が忙しすぎたり、またあまり勉強しなかったりする親だと、その子どもの進学先は東大ではない、ということもよくあるそうです。医者の子どもが医学部に入れる学力を持てなかったり……。

それは、普段から勉強する雰囲気が家庭に無いことや、親が忙しかったり子どもの受験に興味が無かったりして、親の持っている受験技術が子どもに伝承されていないからなのだそうです。

 

受験技術と言っても、親が子どもの勉強のすべてを理解して教えられる必要はなく、どのような勉強法にすれば子どもが伸びるのか、あれこれ一緒に試行錯誤することが大事、ということです。

その良い例として、ご自身は上智大学卒でありながら、お子さん4人を東大理Ⅲに進学させた佐藤ママのことを挙げていらっしゃいました。

 

和田さん自身のことで言えば、ご両親は和田さんの受験にそれほど関わらなかったようですが、灘中・高に進学されたので、身近な人がたくさん東大に合格するという環境で東大を身近に感じ、なおかつ効率的な学習方法を学校で身に付けたから、東大に合格できたとおっしゃっています。

 そして、和田さんの弟さんは、灘ではない中・高だったそうですが、和田さんが弟さんに勉強のしかたを教えた結果、弟さんも東大に合格。

 

やはり、環境が大事なんですね。

親に受験技術が無かったら、塾や進学校など、ある環境をに入れる、ということでもいいのですね。受験技術は、親でなくとも、お兄さんが弟に伝承したっていいのです。

 

 

私自身の高校受験や大事受験を振り返っても、もっと、親や塾の先生など、大人の視点でのアドバイスをもらえていたら、数学を苦手にしないで済んだかもしれないし、志望校も変えていたかもしれないな、と思います。

 

その当時の私の親は、働いて経済的に私を支えることに精一杯だったのだと思いますが、親も受験らしい受験は経験したことがなかったし、田舎で、そもそも塾に行くという発想も無かったし、今のように、インターネットなどですぐ情報を得られる時代でもありませんでした。

だから、今思えば、知らないことがたくさんあったのです。

 

学校の先生方にも、もっといろいろ聞けばよかった……。

知らなくて損をしたことが、たくさんあったように思います。

 

 

この本の帯には、

高校までに気づけば大丈夫!

と書いてあります。

 

 

私はもう高校数学はわからないし、物理などは頭から煙が出るレベル(笑)。

今から子どもと一緒に勉強しても、教えられるレベルまで到達することは、天地がひっくり返っても無いと思います。

でも、せめて、情報を集めてあげられたら……。

 

 

受験制度や勉強法について、いろいろな方のブログや受験本でリサーチすることなら、私にも出来ます。

 

……ということで、これからも、受験について、いろいろ勉強していこうと思います。

 

いつも、ためになる記事を書いてくださるブロガーの皆さま、ありがとうございます!

 

 

この本からは収穫が多く、皆さんにも、引用してご紹介したい部分がたくさんあったのですが、ありすぎて、「ほとんどが引用部分」という記事になってしまいそうだったので、控えました(苦笑)。

 

『親のための受験の教科書』。

まさにタイトル通りの本でした。

 

手元に置いて、何度でも読み返したいと思います。