ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

オリンピックに学ぶ

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昨日は、公立受験日から卒業式までカバーするように、息子の散髪へ行って来ました。

 

ちょっと早いかなと思いましたが、もう塾が午後からの日は受験日まで無いので、今週末行ってこないと、他に行ける日が無かったのです。

 

美容師さんは、息子が3歳の時からお世話になっているママさん美容師さんなので、

「公立受験日から卒業式までカバーできるように、短めにお願いします。」

というワガママなお願いにも、快く応じてくださいました。

 そして、

「あんなに小さかったのに、今はもう私の背丈を追い越して、今度はもう中学校を卒業式するのー?」

と言われました。

3歳の息子が、おサルさんの絵がついたトレーナーを着て、DVDを観せてもらいながら初めて美容院で髪を切った日が思い出されました(笑)。

 

帰り際、

「じゃあ、〇〇くん、受験、頑張ってね!」

と言ってくれた美容師さんに、

「あざーす!がんばりまーす!」

などと答えられるようになった息子。

「あざーす!じゃなくて、ありがとうございます!って言いなさいっ!」

と注意しつつ、月日の流れを感じました。

初めての美容院の日は、どんなに優しく話しかけられても、ハサミを持っている美容師さんが怖くて固まっていたのに、12年経って、その美容師さんと世間話ができるようになったなんて、大きくなったものです(笑)。

 

去年の今頃は、娘の小学校の卒業式に向けて、袴の着付けや髪飾りの相談にものっていただいた美容師さん。

美容院デビューに始まり、七五三や卒業式など、ずっと子ども達の成長の節目に関わっていただいてきているので、公立受験でも良い報告が出来るといいなと思いました。

 

美容院の行き帰りの車の中では塾の宿題をやり、帰宅後は塾に出掛けるまで、学年末テストの勉強。

 

……のつもりでしたが、帰宅後から塾へ行くまでの数時間、オリンピックのフィギュアスケートを観てしまいました。

だって、お昼ごはんの間ちょっとだけ、と思ってテレビをつけたら、あれよあれよとフリーの最終グループが始まり、羽生結弦選手からも宇野昌磨選手からも、目が離せなくなっちゃったんですもの(笑)。

 

 羽生選手の金メダルと宇野昌磨選手の銀メダルが決定した瞬間を観て、感動し、

「単なる2連覇狙いっていうんじゃなくて、前回のフリーで失敗したジャンプをリベンジしたいっていう、その動機がすごいんだよね。」

とか、

「総合力がものを言うのは、受験も同じだよねー。」

「ミスをしないっていうことが、すごく大事だよねー。」

「強いメンタルを見習いたいよねー。」

などと感想を言い合いました。

 

そこで息子、

 

「俺も公立受験でちゃんと結果出せるように、学年末テストは回避しようかなー。」

 

は?……そこ!? 

あなたが心を動かされたのって、そこなの!?

 

あなたが学年末テストを邪魔くさいと思うのと、ゆづるくんが団体戦を回避したのとは、訳が違うと思うよ(苦笑)。

しかも、学年末テストは、回避したいからって回避できるものでもないし。

羽生結弦選手は怪我の状況を鑑みてのことだし、宇野昌磨選手は、団体戦にもしっかり出て、それでも個人戦で結果を出してます。

 

息子よ……オリンピックを言い訳にするんじゃないっ(怒)!

 

 ……まぁ、学年末は時間もないし、範囲が広すぎて何をやったらいいかわからないし、内申も関係ないし、やる気が出ないのはわかるけど……。

 もう、実力テスト(ノー勉で挑むもの)と思って受けるしかない(ヤケクソ)!

 

 

娘の学年末テストは、内申にバッチリ反映される大事なテストですが、テスト勉強をしていた娘も、フィギュアスケートにはやっぱりくぎ付け。

バレエとフィギュアは、通じるところがたくさんあるので、いつのまにか勉強はほっぽりだして、ジーーーーーッと観ていました(笑)。

あの美しさは、観ちゃうよねー。

あの体幹、あの柔軟性と筋力、そして、あの表現力。

たくさん勉強になったかな。

 

勉強するときはなるべくテレビをつけないようにしていますが、オリンピック期間は無理(苦笑)。

でも、学ぶことがたくさんあるし、「自分も頑張らなきゃ!」と、良い刺激になるので、観ても良いかなと思っています。ただし、ダラダラ観ないで、観たい競技を決めて、そこだけ観るようにします。

 

テストや受験は大事。

でも、4年に1度の勝負に賭けるアスリートたちのドラマから、努力することや、強いメンタルの持ち方挫折の乗り越え方など、何かを感じることも、良いことです。人間的な成長につながると思います。

 

アスリートの皆さんが、よくインタビューで「自分だけのメダルではない。」

とか

「支えてくれた方たち皆さんに感謝しています。」

と答えているのを耳にします。

 

うちの子どもたちも、受験やバレエにかぎらず、美容院さんをはじめとして陰で支え見守ってくれて、いつも気にかけてくれている人がいることに気づいてほしいです。そして、感謝の気持ちを持ってほしい。

 

 

オリンピックから学ぶことは、たくさんありますね。