ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

定期テストと実力テストの違い

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子どもたちの中間テストが、やっと終わりました。

 

今回は、塾や行事の取り組みでいつも以上に時間の無い中で、朝早く起きたりして頑張りました。各教科のワークを2周し、記述問題を完璧になるまで繰り返し、通信教育の予想問題集もやりました。ミスの解き直しもやりました。

 

でも、子どもたち2人とも、教科書とワークを完璧にしても解けない問題がかなり出たそうで、四苦八苦して帰ってきました。

 

ワークの丸暗記では解けないような、ちょっと違う角度から問われるような問題(特に国語)にも取り組んで本質を理解するように努めたけれど、予想を超えた違う角度っぷりだったようです。

 

作題の先生は、

「定期テストと実力テストの難易度に隔たりがありすぎると、実力テストを受けたときにショックを受けるから、定期テストも実力テストのような難易度にしている。」

ということをおっしゃるそうです。

 

 

……が。

私は、定期テストと実力テストはそもそも意味が違うのだから、定期テストが実力テスト化する必要はない、というか、むしろそうしないほうがいいと思います。

 

定期テストは、授業でやったことをしっかり勉強すれば点数の取れるテスト。

実力テストは、積極的な準備などせず(してもいいけど)、そのときの実力で受けて、弱点や苦手を発見し課題とするためのテスト。

 

だと認識しているのですが、違うのでしょうか?

 

定期テストで、一生懸命勉強しても点数が取れないとなると、子どもたちのモチベーションを下げてしまうことも考えられます(現にうちの子たちは無力感に襲われ、今モチベーションが低下しています)。

 

定期テストは努力が報われるテストであってほしいです。

特に公立高校受験組は評定が大切な訳ですし。

 

 

そもそも、定期テストの1週間前の部活停止期間もあってないようなものの中学校なんです。部活を停止しても文化祭の活動や委員会や生徒会やらを入れて結局いつも通りの遅い下校で、いつも、いつになったら早く帰すんだろうとイライラするほどの緩いテスト期間なのです。

それなのに、定期テストでは普段の授業からは乖離しているような小難しい問題を突然出す……。

 

「定期テストで実力テストみたいな問題を出すのはありがた迷惑!余計なお世話!」

と、子どもたちは憤慨しています。

 

 

内容の本質を深く理解し、どんな問われ方をしても答えられるだけの力をつけるのが理想であることはわかります。そのために実力テストがあるわけで……。

実力テストでは、ショックをうけるのも想定内、というか、そういうショックも大事なので、ノー勉で受けてショックを受けたほうがいいとすら思っています。

でも、定期テストで「実力テストでショックを受けるとかわいそうだから、定期テストも実力テストなみの問題にする」ということをやられると、評定が取れない。

先生方もいろいろ考えてのことでしょうが、定期テストは定期テスト、実力テストは実力テストでいいのではないでしょうか。

 

 

テスト範囲だけは早くから出して、勉強しなさいという雰囲気は醸し出すものの、勉強させるための部活停止期間でさえ、早く帰れるのはなんだかんだ結局前日だけだったりして勉強時間を取れるようにしていないし(「時間がない中でもスキマ時間を活用したりして頑張れる子が伸びます。」とか言ったりして個人の努力が足りないという方向に持っていく。こちらも寝ないで頑張っているんですけどね。)、授業も結局範囲まで進みきれずに直前になって範囲を狭めたり、範囲表に書いていたところを出さなかったりするのです(勉強していたところを削られるとショックです。時間を返せ!となります)。

 

定期テストって、何なのでしょう。

 

高校生になると、テスト期間は早く帰ってテストに集中できる環境ですよね。

なのに中学生は、テスト前でも普段と同じようにハードに生活してるのって、おかしいと思います。そして問われることは授業レベルより高度という……。脱力……。

 

特に3年生は、毎月実力テストをやっているのに、定期テストまで実力テスト化してしまうと、実力テストの意味もわからなくなります。

 

なんだかテストのあり方がよくわからなくなり、私の考え方がおかしいのだろうか?

と、悶々としています……。