ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

娘のキャパシティ

スポンサーリンク

9月に入って、子どもたちの通う中学校では、来月下旬の文化祭に向けて、さまざまな取り組みがスタートしました。

 

3年生の息子は生徒会なので、クラスの取り組みは、各種リーダーからは外れます。でも合唱のパートリーダーにはなってしまったようで、生徒会と両立できるのか心配です……。

 

でも、今回の文化祭でもっと心配なのは、娘の方です。美術部なので、文化祭は、運動部にとっての中総体のようなもの。1年で1番の頑張り時です。3年生の先輩などは、作品の仕上げが部活の時間だけで間に合わず、家に持ち帰って寝ずの作業だとか聞きました。個人作品を2つ仕上げなければならないので、美術部員は必死なのです。

 

美術部だけでも手一杯になるはずなのに、なぜかクラスのほうの文化祭実行委員長になってしまったのだとか……。

 

……だだだ、大丈夫?

キャパオーバーなんじゃない?

 

壁新聞も、娘のクラスには美術部は娘ひとりなので、見出しのレタリングなど、あてにされそう……とは思っていたのですが、まさか実行委員長とは……完全に想定外でした。

 

自分の意思を前面に出さない娘なので、体よく押し付けられたんでは?と思わなくもないです。おそらく仕事内容もよくわからないままに引き受けてしまったのではないか、とも思います。

 

リーダーの経験は成長のチャンスですが、美術部の作品出品と実行委員長を両立できるのか……黙っているので、ひとりで抱えることになってパンクするんじゃないか……と、密かにかなり心配です。

 

折しも、9月からやっとバレエも再開したところで、肉体的にも精神的にも、急にいろいろな負荷がかかって、のんびりした娘には荷が重いのではないかと不安になってしまいます。

 

やりきれば自信になり、己の限界も引き上げられていくのでしょうけど。

 

「経験」だから、と、あてにされるままにさまざまな役を引き受け、キャパオーバーで苦しむという経験は息子で嫌というほどしているので、娘には、あまり無理をさせたくありません。

 

各種リーダーの経験は、やるチャンスに恵まれたらどんどんやってみるべきという考えでこれまできましたが、実際やってみると、勉強と部活の両立に加えてのことなので、子ども自身が抱えきれなくなってパニックを起こすこともしばしばです。

そんな経験を乗り越えて、どんなに貴重な経験も、

「可能な範囲で」

ということが大事だなと思うに至ったわけで

……(中学生なのに過労という事態にたびたび陥り、先生に相談したり、行事前は登下校を送迎にして負担を減らしたり、と、親のサポートもかなり必要になりました)。

 

リーダーをやってほしいと望まれることは光栄ではあるけれど、子どものキャパを著しく超えないように、かなり気を付けて観察していないと危ない、とまで思います。

 

 

でも、どうせやるなら、大変ながらも充実感を得たり、友達と協力しあって感動したり、どうか大変なだけではなくて、「楽しい」や「嬉しい」も得られる経験となるように、と祈るばかりです。

 

 

2学期も、ママンのハラハラは続きます……(苦笑)。