ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

燃える運動会

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週末に、子どもたちの運動会が行われました。

中学校では運動会は無くなるところもあると聞きましたが、うちの子どもたちの中学校では、なかなか本気の運動会が毎年行われています。

 

小学校では、徒競走などの個人競技のほかに、玉入れや綱引きなどの団体競技、そして、鼓笛隊の演奏やダンスなど、いろんなことが行われ、赤と白で対戦、という感じですよね。

 

中学校では、個人競技はいっさい無くなり、ダンスなどももちろん無くなり、すべて団体競技。組団の色も赤と白以外にも青や緑もあって、組団ごとに優勝を競います。

 

今どきの中学生は、

「運動会なんて、かったるくてやってらんね~。」

という感じなのかと思いきや、意外や意外、みんな本気です。燃えてます(笑)

 

燃えている中学生の戦いなので、騎馬戦やリレーなどは怪我人が出るほどに白熱!応援する親の方も、力が入ります(勝ち負けもさることながら、怪我をしないかハラハラしているのです)。

 

終わる頃には、勝ったり負けたり悲喜こもごもで、感極まって涙する生徒も出るほどです。

3年生が1、2年生を率いて組団の優勝を目指して戦うので、1、2年生は先輩についていき、3年生には責任感が生まれます。こういう行事は、子どもたちは成長すると思います。

 

親の方も、運動会仕様のお弁当作りが大変です。給料日前に運動会があると、我が家では材料を買いそろえるためにカツカツの財政難に陥ります(苦笑)。祖父母も呼ぶので、大量に作らねばならないのです。

 

今回も、前日の午後から仕込みを始め、夜中の1時ころまでやっていて、3時間ほど寝て(3時間だと、仮眠と言ったほうがいいか?)4時に起きて再開、それでも開会式に間に合うにはギリギリでした。小学校のときのようにキャラ弁にはしていないので労力は減っているはずなのですが、量が増えているのか、私の動きが加齢により年々失速しているのか(笑)、時間がかかります。

グラウンドに着く頃には、もはや1回自分の運動会を終えたような風貌になっています。

 

そんなこんなで、そこから1日熱戦を応援するのですから、終わる頃には「中年」の体は限界で、子どもたちも泥にまみれた落武者のようになっていて(笑)、昨日は親子ともども、お風呂に入るのが精一杯でした。

 

今日も疲れが残っているのですが(なぜか私が全身筋肉痛)、大量の泥汚れの洗濯物を片付け、スニーカーを洗い、お弁当の残骸を片付けて、今に至ります。だいぶ頑張りましたが、まだ敷物とアウトドアチェアの足を拭いてしまうのが残ってます(涙)。

 

 

毎年、子どもたちも親も疲労困憊する運動会。小学生のきょうだいがいる家庭では、小学生の運動会も別の日にあるわけで、本当に大変です。中学校では運動会を無くすところがあるのもわかる気がします。

 

でも、みんなで燃える経験って、学生時代の醍醐味ではないかと思います。

もちろん大人になってからも、しようと思えばできるのでしょうが、それぞれ家族を抱えた身になってからは難しいことですよね。

 

運動会のように、みんなで打ち込んだり団結したりして同じ目標を目指す経験は、結果の良し悪しを問わず、いい経験になると思います(あまりに怪我の多い競技は見直した方がいいと思いますが)。

勉強も大事だけれど、勉強以外の何かに完全燃焼することも素晴らしい。「打ち込んで、結果を追求する力」が育まれると思います。

 

 地元の公立中なので、小さいころから知っている子ばかりです。幼いころの記憶が残っているだけに、みんな見違えるほどカッコよくなっていたりキレイになっていたりするのを見ると、驚きとともに嬉しくなってしまいます。

そんな子たちが、抜きつ抜かれつ激走したり、団結して応援し合ったりするのですから、

「「おばちゃん、涙が出ちゃう。」

状態に(笑)。

 

心身ともに疲労困憊しましたが、燃える中学生の姿を、まぶしく見つめた週末でした。