ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

結果が出せない苦しさ

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ゴールデンウィークも終わって、通常稼働に戻りましたね。

普段は憂鬱な月曜日も、今日はちょっとスッキリ(笑)。

 

 

ここ最近の息子の不機嫌は目に余るものがあり、受け止めるこちらも限界を感じ始めていました。彼の、おおらかで朗らかなところが見えなくなっていて、ツンケンした受け答えだけが前面に出ていました。何かに腹が立っている、という様子で……。

 

 

思春期だからと言ってしまえばそれまでなのですが、連休中の部活の試合でまたベスト8で終わり、仲間に差をつけられたことがダメージなのか、部長に生徒会にと、もろもろ背負いすぎていることが負担なのか、受験生としてのプレッシャーに押し潰されそうなのか……原因として考えられることは多々ありました。

 

 

昨日、

「なーんか最近のあなたは、受け答えのいちいちが怖いよねー。」

と、冗談めかして言ってみたところ、2時間ほど自分の部屋に引きこもって、その間いろいろ考えたのか、部屋を出てきたときポツポツと話し出しました。

 

結論から言うと、私が予想していたことのすべてでした。

つまり、

「最近すべてにおいて、自分が求めるような結果が出せなくてイライラしている。」

とのことでした。

 

部活でも、生徒会もろもろで忙しくてなかなか練習に行けず、もともとセンスよりは努力の人なので、練習不足で結果なんて出るわけがない……。

 

勉強でも、そもそも勉強時間が取れないほどまだ忙しいのに、いきなり入試用の教材をやったところで、なんの復習もしていない単元で点数が出るわけがない。忘れているんですから。

 

それを詰めていくのが受験勉強なわけですが、息子は、まだ部活も生徒会も現役バリバリで引退しておらず、受験生らしい勉強生活に入れてもいない状態なのに、結果が出ないと悩んでいたわけです。

 

 

そうか……。

でも、それは確かに苦しかろう……。

部活、同級生が勝って、自分が負けるのは、耐えがたいよね。

勉強、できていたはずのところも忘れていたら、ショックだよね。

でも、人生、思うようにならないことなんて、たくさんあるよ……。

結果なんて、そう簡単に出るものじゃない。

 

 

でも、部活は、あと2ヶ月というところまで来た。思うように勝てないなら、自分の納得する着地点を模索するしかない。

せめて部長職を全うしよう。

 

勉強は、これから。

忘れていることを思い出す。点になる答案を書けるように訓練する。

これからやること。今落ち込む必要はない。

 

 

 

その時まで、かなり息子に腹が立っていたのに、息子の本音を知ったら、健気に悩む息子がいじらしくて、泣けてきました。

私も、受験生の母としての覚悟がまだまだ足りないようです(苦笑)。

 

 

子どもが受験生となって、部活と勉強の両立や、3年生として結果を出すことを迫られると、子どもも親も、みんなこういう苦しさを通るのかもしれないな、と、これまでに受験を乗り越えたすべてのお子さんと親御さんを尊敬する気持ちになります。

 

みんないろいろ乗り越えて、受験の日を迎えるのですね。

 

 

普段のテスト勉強でも、その期間は子どもの不機嫌との戦いでしんどいのに、受験はそれが1年続くかと思うと目眩がします(苦笑)。

「受験鬱」という言葉を最近知りました。

もちろん「合格」は欲しいけれども、まず何より大切なのは、子どもも私も鬱になったり燃え尽きたりしないで無事に受験を通過することだなと思いました。

上手な気分転換が必要でしょうね。息子の場合は、今は漫画かな。

 

でもきっと、この1年を乗り越えたら、成長しますよね。

結果が出ないとき、じっと耐えて努力を捨てない訓練。

苦しいとき、自分の気持ちに折り合いをつける訓練。

 

 

部活にしろ勉強にしろ、一日も早く、何か突破口が見つかりますように。

そして、今の苦しさを、自分の糧にできますように。