ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

卒業式を無事終えて放心状態

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娘の卒業式が終わりました。

今は、若干、放心状態の母です(苦笑)。

 

卒業式前日の夜は、当日の朝の早さに備え、バタバタと洗濯を済ませたり持ち物を揃えたりしていました。

私は普段から不眠ぎみなので、翌日に大事なことを控えていると、プレッシャーからまったく眠れなくなります。でも、寝ていないと次の日自分が使い物にならないため、なんとしてでも寝ないと‼と、その思いがまたプレッシャーとなり……いつも悪循環なんです(苦笑)。

 

まず前日の睡眠確保、が、第一関門でした(笑)。

 

できるだけ疲れるようにバタバタと夜を過ごし、なんとか眠ることができました。第一関門突破です。

 

 

そして当日の朝。

袴の着付けが5時半だったので、4時起きしました。4時に起きられるかというところが第二関門だったので、無事に起きたときには、心底ホッとしました(笑)。

そして、自分の髪のセットやメイクを済ませて5時に娘を起こし、サンドイッチをつまみながら車で着付け場所へ移動です。

ここでアクシデントが!

 

雪が降ってる‼

 

天気予報では、いい天気のはずだったのに、朝から雪なんだけど‼

 

雪道を心配しながらまだ暗い道を運転し、なんとか着付け場所へ時間どおりにたどり着きました。

 

5時半着付けという早い時間でしたが、一番乗りで入ったのは良かったと思いました。6時前から、6時の予約の人たちがどんどん来るのですが、ちょこっとずつ時間が押していって、おそらく7時台予約の人たちは、登校に間に合うかギリギリのところでかなり急ぐことになったんではないかと思います。娘は今朝の一番早い時間で先に入っている人がいなかったので、待たされることも急がれることもなく、余裕をもって着付けと髪のセットを終えることができました。

 

そしてまた自宅へ戻りました(このころには雪が止んで晴れ間が出てきてホッとしました)。娘は袴でトイレに入る練習をし、追加でサンドイッチと小さなおにぎりを少し食べ、その間に私が着替えました。トイレ練習をした結果、着物の袂や袴をたくしあげてキープするために洗濯ばさみが要る‼となって、急遽洗濯ばさみを持っていきました。

 

登校後は、看板前でみんなが並ばないうちに写真を撮り、学校のトイレも早めに行って広い個室をゲットしました。何事も早め早めがいいんだなと痛感しました。

 

初動が大事(笑)!!!

 

そして、卒業式。

 

卒業証書授与の時、着崩れして袴がずり落ちている状態で授与されている子がいたので(本人は気づいていなかったのですが、席に戻る途中で、先生と着付けができる来賓の方が端の方に呼んで直してあげていました)、娘も着崩れが心配で泣くどころではありませんでした。でも、なんとか無事に終えました。

 

子どもたちの合唱や、退場時の「蛍の光」ではウルッときましたが、写真を撮ったり、やることがたくさんだったので忙しかったです。

 

そして、教室へ帰って来て、最後の学級指導でした。

先生は、娘たちの卒業担任のため、式の日が重なったご自分のお子さんの卒業式に出ることが出来ませんでした。

それでも、先生は、子どもたちに最後の授業を精一杯されていて、申し訳ないやらありがたいやら……そして、先生の目に涙が……。

 

私も泣きそうになって、ふと娘を見ると、娘が泣いている‼

ふだんから、あまり感情が前に出ない娘が、さっきまで淡々としていたのに、急に泣いてる‼

 

とても驚いて涙もひっこんだのですが(笑)、先生の最後のメッセージが心に響いているんだなと思ったら、先生と子どもたちの信頼関係に感動して、今度はもう涙が溢れて止まらない状態に(苦笑)。

 

娘に、

「どうしたの?悲しいの?」

と聞くと、

「わからない。わからないけどなんでか涙が出る……。」

と。

 

うんうん。わかるよ。

悲しいとか悔しいとか、そういう説明しやすい感情ではないんだよね。

 

嬉しさとか寂しさとか感謝とか……

いろんな気持ちが混ざりあって涙になっているんだよね。

そういう涙を流せるまでに心が成長していたんだね。

 

感情が溢れて止まらないっていうこと、今までなかったもんね。でも、今がそうなんだよね。

 

思いがけず、娘の心に触れたようで、私も嬉しいやらありがたいやら……。

 

ずっと、先生とも、娘の感情が表に出ないことを話し合ってきたんです。一時は、もうこれは彼女の性格であって、「感情を出してごらん」などと強いてはいけないのではないか、変えようとしてはいけないのでは、とまで思っていたのです。

 

でも、今日の娘の号泣ぶりを見て、最後に先生と言葉をかわすチャンスがあったとき、

 

「先生、うちの娘、人生で今が一番感情が出てます‼」

「そうですね、いいことです‼がんばりましたね‼」

 

と、お互いに泣きながら握手しました。そして、先生が娘をぎゅーっとハグしてくださり、娘は一生忘れないだろうな、と、本当にありがたかったです。

 

 

上の子のときは、卒業式のあとに謝恩会を控えていたため、式のあとの移動の算段などに忙しく、やっぱり泣いてる暇はない、という感じだったのですが、今回は、謝恩会は別日開催ですでに終えていたので、本当に本当にこれで最後、という気持ちがみんな高まっていたように思います。

 

袴を着せるのはいろいろと大変でしたが、娘の心の成長を感じ、先生ともそれを共有できて、お友達にも、みんなありがとう、という気持ちで卒業式を終えることができたこと、本当に幸せに感じました。やはり節目節目できちんと儀式を行うことは大事なことなんですね。

 

 

またすぐ中学校入学でバタバタとしますが、

せめてこの週末くらいは、この余韻にひたりたいなと思います。

 

お子さんの卒業式に出られなかった娘の先生も、せめて謝恩会には間に合ってほしいと思いました。ご自分のお子さんと共に卒業を味わう、お母さんとしての時を過ごせていてほしいな、と、強く思いました。

 

 

そんなわけで、いろいろとまだ放心状態のママンです(苦笑)。通常稼働できるまでは、あと数日かかりそうです(笑)。