ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

お年玉を巡る抗争

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あっという間に、七草がゆの日です。

年賀状も、そろそろ落ち着く頃でしょうか?

 

先日、祖父母からお年玉をもらった子どもたち。小さい頃は、「貯金するから」と言って預かっていたのですが(本当に貯金しましたよ(笑)!)、最近では、子どもたちもそれぞれ「お年玉で買いたいもの」が出てきて、もらったお年玉をすんなり親に渡すということは無くなってきました。

 

お年玉の使い道については、私は、全額貯金しろとも全額使えとも言いません。頂いた額の中から、7~8割くらいを貯金に回し、残りの2~3割で欲しいものを買ったらいいんじゃないか、という提案をしています。

将来、自分の働いて得たお給料で生活するようになったとき、まず先取りで貯金を確保し、残りで生活をやりくりする、という習慣がついていたらいいのではないかと思うからです(自活するようになったら、2~3割を貯金し、7~8割を生活費にする、というように、割合の比率は変わってくると思いますが)。

 

 

しかし今回、文房具男子である息子が、お年玉を親に預けることを、やんわりと拒否したので、

「何が欲しくて全部自分の財布に入れようとしているのか」

と聞きました。

すると、言葉を濁しています。

でも、おそらく、趣味が高じて、ちょっと高級な万年筆✒などが欲しくなっているのです。

 

彼は、クリスマスに、ちょっと値段の張るボールペンをプレゼントとして欲しがり、予算内だったのでプレゼントしました。そして、年明けの初売りでも、ちょっと値段の張るペンケースを買ったのです。ここまでは、おこずかいを貯めていた分で賄ったので、許しました。

 

でも、ちょっと遅れてもらったお年玉で、また高級な万年筆を買おうとしているので、1ヶ月の間に文房具にどれだけ使うのか、ちょっと行きすぎているのではないかと話しました。

 

すると彼は不機嫌になり、私の声に

「わかりました、預けます!」

と大きな声を繰り返し被せて、話を遮ろうとします。

 

ここで私はドッカンと切れました。

負けじと彼より大きな声で、

「聞け!」

と叫んだのです。

 

彼も、そばにいた妹も、ビックリしていましたが、ひるむわけにはいきません。

お金は無限に湧いてくるわけではないのですから、どこかでセーブをかけないといけないのです。今教えるべきだと思いました。

 

私もお金の管理は得意とは言えません。子どもに言い聞かせている方法で、自分が十分な貯金が出来ているかと言えば、決してそうではありません(涙)。

できれば、子どもにお金の話はしたくないけれど、でも、働いても働いても収入が伸びないこの時代。支出は膨らむばかりで、節約では追いつきません。今、私が苦労しているからこそ、子どもにはお金を賢く扱えるようになってほしい。

 

経済的に、厳しい時代です。子どもにお金の心配をさせないという時代でもないと思うのです。親が一生懸命働いて、一生懸命やりくしてのこの生活なら、何も恥じることはないはずです。子どもも、自分の置かれた家庭環境の経済を、おおまかでいいから知り、のべつまくなし物を欲しがるということを自律するべきです。そういう時代に来ているのではないでしょうか。

 

今日の息子とのやりとりのあと、彼はむくれ、私も怒ってプチ家出しました(近所のドラッグストアまで小1時間、というところがまた悲しいですが)。でも結局、大きな声を出してしまったことの後ろめたさから(苦笑)、子どもたちの好きなジュースやアイスを買って帰ってしまいました。

 

こんなことやっているから、お金貯まらないんですね(苦笑)。

お年玉抗争……年々ハードになってきました……。