ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

神様を考えよう ~『あなたの感じる伊勢神宮 いつでも宇宙につながっている』(浅見帆帆子)・『神道<徳>に目覚める』(葉室頼昭)~

スポンサーリンク

新年にあたって、初詣に行かれる方も多いのではないでしょうか。

 

我が家も、初詣には毎年行っています。

でも、神様のことはあまり詳しくなくて、お参りの仕方も自己流です(苦笑)。

「二礼二拍手一礼」くらいは知っていても、手水舎は並んでいるうちに通りすぎてしまったりして、神様に失礼してるんではないかと、毎年不安に駆られます(汗)。

 

そこで、ここ数年、神様にお参りするときに参考にしているのがこの本。

浅見帆帆子さんの、『あなたの感じる伊勢神宮  いつでも宇宙につながっている』です。伊勢神宮に限らず、神様についてや、神社のお参りのしかたなども書かれています。

 

あなたの感じる伊勢神宮 いつでも宇宙につながっている

あなたの感じる伊勢神宮 いつでも宇宙につながっている

 

 

浅見帆帆子さんは、『あなたは絶対、運がいい』や『あなたは絶対、守られている』などの書籍で知られている方ですよね。

 

あなたは絶対!運がいい

あなたは絶対!運がいい

 

 

 

あなたは絶対!運がいい〈2〉夢の実現力―確信すれば思いはかなう

あなたは絶対!運がいい〈2〉夢の実現力―確信すれば思いはかなう

 

 

 

あなたは絶対!守られている

あなたは絶対!守られている

 

 

浅見さんは、

「運がよくなるには精神レベルを上げること」

とおっしゃっています。そして、「精神レベル」を上げるためには、

「小さなことにイライラしない」

「周りの人に優しく誠実に接する」

「身の回りを掃除する」

「心配しないほうがうまくいく」

「目の前のことを一生懸命に」

「日常こそが本番」

というようなことを心がけるといいですよ、と述べていらっしゃいます。

 

これら、全部耳が痛くって(苦笑)。

 

でも、なるほどなぁと感じます。この浅見さんの考え方はビジネスの世界にも通じるのか(というか、すべてのことに通じるのでしょう)、さまざまな企業などでも、人材教育として取り入れられているようですね。

 

 

そして、浅見さんのおっしゃるこれらの考え方は、日本古来の神道の考え方と似ているなと思います。

 

浅見さんご自身も、日頃からよく神社へお参りされているようで、ご自身も参拝された伊勢神宮について書かれたのが、『あなたの感じる伊勢神宮  いつでも宇宙につながっている』という本なのです。

 

この中で浅見さんは、

  神道には教本がない

と書かれています。

「こういうふうに解釈しなくてはいけない」と強制されるものでははじめからなく、そこであなたが何を感じるか、という「感じる宗教」なのです。

と。

「私の神様もいい、あなたの神様もいい」

 

というのが神道なのだそうです。

 

 

神道は、仏教よりも早くからあった日本古来の「八百万(やおよろず)の神」という考え方です。すべてのものに神様が宿っているとするこの考え方は、一神教の他宗教からすると信仰心がないと言われてしまうこともありますが、仏教も受け入れてお墓参りもし、キリスト教も受け入れてクリスマスも楽しむという、日本の「何とでも共存できる」という神道は、おおらかで縛りがなく、懐が深いと感じます。

 

元春日大社宮司の故・葉室頼昭さんは、ご著書『神道〈徳〉に目覚める』の中で、次のように述べられています。

毎日の生活の中で身を清め我欲をなくすということは、困難で厳しい道ですが、それが神道だと思うのです。ですから、宗教というような特別な戒律や教えがあるわけではないけれど、毎日の生活が、神道です。 

 

もともと日本人というのは、特別な宗教を持たなくても、生活そのものが宗教的な性格を持っているわけです。これが日本人の世界に誇る生き方だと思うんです。

 

 

神道 〈徳〉に目覚める 〈新装版〉

神道 〈徳〉に目覚める 〈新装版〉

 

 

 日本人って、素晴らしいですね。

毎日の生活の中で、あらゆるものに神様を感じ、敬う。そして、自分とは異なる感じ方も尊重し、受け入れる。

こういうことを子どもに伝えていくのも親の役目なんだろうなと思います。

そのためにはまず、ママンである自分が、こういう生き方をしていないと……。

 

そういえば、浅見帆帆子さんのお母様も、素敵な方のようです。浅見さんの日記(現在までに1~15巻まで出ています)にもよく登場されています。

 

こんなところに神様が…… (毎日、ふと思う15 帆帆子の日記)

こんなところに神様が…… (毎日、ふと思う15 帆帆子の日記)

 

 ↑全部(15巻すべて)載せるのは、さすがに大変なので(苦笑)、最新のものだけ貼っておきます(笑)。

 

 

書籍にも度々登場されますが、日記では特に、お母様の、自由でおおらかで、目に見えないものを大事にするという考え方が、浅見さんの考え方、生き方に多大な影響を及ぼしたんだな、ということがわかります。

 

 

結局最後はここにたどりついてしまうのですが……

 

ママンですもの。ちゃんと生きよう(笑)