ママンの書斎から

アラフォーママンの考えごとや読書記録

学校のマニュアル?

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子どもがいると、お友達とのトラブルはつきものです。

どんな子どもでも、成長の過程で、

「言った」「言わない」

「押した」「押された」

という些細なトラブルは、相手には相手の感じ方があるのだと理解することにつながる、避けては通れないステップです。

 

うちの子どもたちは、「やった」「やられた」で言うなら、「やられた」側になるタイプです。ずいぶんと嫌な思いもしてきました。

でもそれは、100歩譲って、我が子の成長の糧になったということで、今は置いておきます。

 

気になるのは、「やった」側の親に、そのことが伝えられていないことです。

 

学校の先生方は、「やられた」側のフォローはしてくださいます。

電話がかかってきて、

「今日、ママンさんのお子さんが、クラスの○○さんにこれこれこういうことをされて、とても嫌な思いをしたと思います。それについては学校で、子ども達同士で話し合わせ、仲直りもしましたので……」

と、事の経緯を知らせてくださいます。

 

ところが、後日、「やった」側の親御さんに会う機会があったとき、何事もなかったようにスルーされたのです。にこやかに挨拶されたこともありました。

 

あれ?

 

「この間は、うちの子が失礼しました。」

「この間はすみませんでした。」

 

とかなんとか、……無いの?

謝りたくないのか、悪いのはそっちだと思っているのか、それとも知らないのか……

 

いずれにしても、モヤモヤが残りました。

 

別のトラブルで、相手が違ったときも、同じような経緯をたどりました。

私はあまりにモヤモヤするので、ママン友達に話してみました。

 

「やった方の親って、やられた方の親に謝るもんじゃないの?たとえ子ども同士で解決してあるとしてもさ。」

 

するとママン友達は言いました。

 

「中には絶対謝らない人もいるけど、たいていの親は、自分の子どもが悪さしたと知ったら、相手の親御さんに謝らなきゃ!って思うよね。でも、学校が、やった方の親には知らせないことも多いみたいだよね。」

 

えっ😱💥そうなの???

 

……はあ?なんで???

 

そんなことって、あります?

もし本当に、「やられた」方のフォローはするけど、「やった」方の親には知らせない、というマニュアルが本当にあるのだとしたら、それは何故でしょう?

 

もしうちの子が「やった」側だったとしたら、相手の親御さんにはきちんと謝罪したいと思うので、先生が間に入ったことなら、なおさら知らせてほしいです。

 

大人の犯罪で、加害者側の家族に知らされないということがあるでしょうか?被害者の心のケアはするけれども、加害者のほうには何のペナルティもないということがあるでしょうか?

 

子どもだって同じはずです。「やられた」側のケアがなされるなら、「やった」側への対応は、もっとされて然るべきです。

 

こういう対応をされたのが、たった一人の先生からだけなら、まだ、それがその先生のやり方なのかなと思いますが、今までに何人もの先生に同じような対応をされ、そのつどモヤモヤしてきました。

 

あげくのはてには、加害者側の子どもの家庭の事情を慮ってほしいというようなことを、やんわりと言われたこともありますが、それはそれです。被害者側の子どもや親に対して、加害者の事情を理解してやってくれというのは、論理のすり替えではないでしょうか。

 

どんな事情があろうと、やってダメなことはダメと、そのつど諭されるべきではないですか?うやむやにしては、その子が成長する機会を奪ってしまいます。

 

何も、菓子折りをもって謝罪に来いといっているわけではないのです。先生が間に入るような大きなトラブルであったなら、トラブルのあった子どもたちの双方の親が、「こういうことがあった」と認識しておくべきではないのか、ということです。

 

なんだかおかしいよなあ…と思うのは、私だけでしょうか?